韓国人「密かなブームに便乗しようとしたが失敗した」

2024-03-13

イベル「密かなブームに便乗しようとしたが失敗した」という記事をご紹介します。

引用・翻訳：https://x.gd/nDDhs

とある韓国人の反応

ロッテショッピング系列会社ロッテオンで日本軍国主義を象徴する旭日旗デザインの商品が2020年に続き再び販売され論難がおきている。海外直接購入商品ではあるが、自主フィルタリングシステムに弱点があるという指摘は避けられなくなった。今回のことでロッテショッピングだけでなく、ロッテグループ全体のイメージに悪影響を及ぼしかねないという分析が出ている。

「ザ·ファクト」の取材結果、ロッテオンは同日午前9時40分頃まで旭日旗が描かれたマグカップを販売していた。海外直購商品で、商品名にも「旭日旗」と表記されていた。しかし、取材が始まって間もなく、商品販売中断措置が行われた。

旭日旗が刻まれた商品はロッテオンで「旭日旗」、「Rising Sun Flag」、「旭日旗」等の検索語を入力すれば露出しなかった。しかし「旭日旗の」、「旭日旗に」等で単語を検索すれば堂々と露出した。ロッテオンの商品検索システムにまた弱点が明らかになったという指摘だ。 2020年にも旭日旗関連商品が検索される論難を生じさせ、すぐに商品販売措置をした事例があるためだ。

旭日旗は、日本が第2次世界大戦期間に使用した軍旗だ。周辺国を侵略する時に使われた。旭日旗は韓国と日本の外交的葛藤だけでなく、大衆文化やスポーツ競技など全方位にわたって葛藤を生じさせている要素だ。一例として2022年に開かれたカタールワールドカップでは競技場に旭日旗を搬入した観衆が制止されたりもした。