【現実】日本政府「中国閲兵式参加するな」中国「歴史直視しろ！」←お前が言うなｗ

2025-09-02

【現実】日本政府「中国閲兵式参加するな」中国「歴史直視しろ！」←お前が言うなｗという記事をご紹介します。

中国、「閲兵式参加保留要請」日本に抗議…「侵略の歴史を直視しなければならない」
2025.08.26｜午後8:14

日本政府が欧州とアジア各国に来月3日、中国で開かれる抗日戦争勝利記念日（戦勝節）閲兵式への出席を保留してほしいと要請したことに対して、中国が抗議した。

中国外交部の郭嘉昆報道官は26日の定例ブリーフィングで、日本政府が北京で開かれる閲兵式など戦勝80周年記念行事への不参加を各国に促したことについての質問に対し、「日本側に厳正な交渉を提出（外交ルートを通じた抗議を意味する中国式表現）し、釈明を要求した」と明らかにした。

郭報道官は、戦勝節記念行事を通じて歴史を記憶するものであり「歴史に正直に、憚ることなく向き合い、歴史の教訓から学び平和発展に真に努力する国ならば、これを疑ったり異議を提起したりしないだろう」と話した。

続けて「歴史を正しく認識し堂々と接することは日本が戦後国際社会に復帰するのに重要な前提条件」とし「日本が本気で歴史問題の1ページを越えたいならば誠実な態度で侵略歴史を直視し反省しなければならない」と強調した。

これに先立ち24日、日本の共同通信は外交消息筋の話として、日本政府が外交ルートを通じて中国の記念式は過度に過去史に焦点を合わせており、反日的な色彩が濃いと各国に説明し、閲兵式出席を保留してほしいと要請したと報道した。

中国官営メディアは、日本のこのような行動をナチスドイツに例えて強く批判した。

中国共産党機関紙人民日報系列の英字新聞グローバルタイムズは同日、社説を通じて「これは歴史的正義と戦後の国際秩序に対する露骨な挑発であり、アジアと世界平和の基礎を故意に破壊する行為であり、日本軍国主義侵略で苦痛を受けたすべての国家に対する侮辱」と明らかにした。

新聞は続けて「もしドイツ政府が欧州諸国に似た訴え（appeal）をしたらと想像してみよう」とし「まるでナチスドイツによる蛮行を振り返るなということと同じではないか」と反問した。

さらに「より深刻な問題は日本が自国の戦時歴史と侵略犯罪に対して深い反省が不足していること」とし「これは東アジア団結と協力に深刻な障害物になっており、地域平和と安定にも重大な脅威になっている」と指摘した。

中国政府は来月3日、北京で「中国人民抗日戦争および世界反ファシスト戦争勝利80周年大会」を開く予定だ。

特に、中国軍は天安門広場付近で行われる閲兵式で、陸海空を含む次世代兵器装備を集中的に公開すると予告した。

このような理由から、中国の閲兵式は過去の歴史を記念する行事というよりは、対外的に軍事力を誇示し、軍事的緊張を高めるという批判を受けてきた。

中国政府は80周年を記念する今年の行事に各国首脳を幅広く招待した。韓国からは禹元植国会議長が出席する予定であり、ロシアのプーチン大統領も出席する。

このような中、欧州連合（EU）大使をはじめ、中国駐在の欧州外交官らも、閲兵式への不参加を検討しているという。

香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト（SCMP）は18日（現地時間）、複数の匿名消息筋を引用してプーチン大統領の閲兵式出席などを理由に欧州の外交官が不参加を議論中だと伝えた。

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