【拒絶】光復節当日に韓国で日本の着物祭り…「禁止しろ！」vs「別によくね？」で大炎上ｗｗ

2025-08-15

【拒絶】光復節当日に韓国で日本の着物祭り…「禁止しろ！」vs「別によくね？」で大炎上ｗｗという記事に対する韓国人らしい人からのコメントをご紹介します。

「光復節に着物祭り？」vs「別によくね？」
2025.08.13｜5:50

日本アニメ「鬼滅の刃」プロ野球始球式、批判を受けてキャンセル
光復節当日、日本の伝統祭り強行に「禁止せよ」
日本旅行の需要は安定…光復節連休、日本の航空便価格急騰
「政治と分離した文化交流で相互理解を広げるのが肯定的」

日本の京都

「光復節の1週間前に右翼論議のあるアニメキャラクターが始球式に来るのは正しくないのでは？」
「なぜ光復節に着物祭りを？」

光復節80周年を控え、日本に向けた韓国人の2つ感情が再び論議を呼んでいる。

日帝強占期を想起しながら反日・克日を叫ぶ感情と、日本を北韓より近い隣国と親しく思う感情が共存する中で、三一節と光復節であれば決まって二つの感情が衝突する姿だ。

日本アニメ「鬼滅の刃」前売り興行、プロ野球始球式は中止

今月7日、プロ野球チームのLGツインズは、ハンファ・イーグルスとの9日の試合で、日本の人気アニメ「鬼滅の刃」の主人公の炭治郎と禰豆子を始球式に招待するイベントを行うと発表し炎上した。

鬼滅の刃は日本帝国主義時期を背景とする作品で、主人公の耳飾り模様が旭日旗を連想させるという指摘が着実に提起されてきた。

SNSには批判が殺到した。

インスタグラム利用者「hml***」は「鬼滅の刃が球団マーケティングに役立つほど大衆性が高いわけでもないのにリスクを抱えてまで必ずしも始球式をしなければならないのですか？」「pol***」は「アニメ自体の面白さとは別に、タイミングだけはもう少し慎重になってくれたら」と書いた。

激しい批判世論の末、LGツインズは結局「鬼滅の刃」始球式を取り消した。

これに対して「私は鬼滅の刃が好きだが賢明な決定だ」などのコメントがついた。

しかし一部では議論を理解できないという反応も出ている。

スレッド利用者「zk***」は「映画広報人の単発性行事であり、光復節当日でもないのにこの程度であれば大丈夫ではないか」と書き、「ari***」は「光復節とどんな関係があって愛国の基準は何なのか…」と書いた。

また、始球式の論難とは別に国内で22日に封切りする「劇場版鬼滅の刃:無限城編」は大ヒットを予約した。11日午後5時現在、前売り観客数30万人余り、前売り売上額だけで39億ウォンを越えた。

光復節当日、日本の伝統祭り強行に批判殺到

京畿道東豆川の日本テーマ村「ニジモリスタジオ」は光復節を含む期間（7月26日～8月17日）に日本の伝統的な夏祭り「夏祭り」を開催し、議論を呼んだ。

誠信女子大学のソ・ギョンドク教授は先月31日、自身のSNSに該当行事について「日本の植民支配から抜け出し主権を回復した光復節にこのような行事を行うということは国民的情緒に逆らう行為」と批判した。

X（旧ツイッター）には「15日にするべきではない。光復節なのに」（Han***）、「日本文化を禁止することはできないが、それでもこれはやりすぎだ。禁止が正しい」（all***）、「文化行事は何の問題もありませんが日程が問題ですね」（mij***）などのコメントが書き込まれた。

一方「問題ない」という反応もある。スレッド利用者「its***」は「繁忙期が夏に集中している大韓民国で公休日に挟まれた書き入れ時を逃しやすい」また別の利用者「joh***」は「別によくね？」と書いた。

論難が起きると主催側は公式インスタグラムを通じて「安重根将軍の東洋平和論精神を尊重する文化空間として相互理解と協力の場を作っていこうと思う」とし「今後も文化交流を通じた平和のメッセージを継続していく」と説明した。

そして光復節当日には「光復節祝賀平和宣言文朗読」「花火および平和の灯篭流し」行事を共に進行する予定だと明らかにした。

光復節にも日本旅行…「いつどこに行っても個人の自由」

このような議論にもかかわらず日本旅行の需要は着実に維持されている。

先月17日、仁川国際空港公社は、日本路線の旅客が934万人で、前年比9.3%増加したと明らかにした。

このような状況で光復節連休期間（8月15～17日）の日本行き航空券価格は急騰した。

12日、ネイバーなど主要航空券予約サイトによると、札幌行き往復航空券は普段40万ウォン台序盤から光復節連休期間60万ウォン台中盤まで上がり、大阪行きも普段20万ウォン台序盤から30万ウォン台序盤に上昇した。

これに先立ち、昨年の光復節連休（8月15～18日）にも日本路線に26万9000人が集まり、前年比21.4%増加したことがある。

ハナツアー関係者は「日本予約比重が着実に20%中盤台を維持している」とし「近くて航空便が多く需要が多い」と明らかにした。

2023年、データコンサルティング会社PMIのアンケート調査結果によると、光復節連休を利用した日本旅行に対して回答者の80.5%は「光復節のような日にはできるだけ避けるべき」（50.6%）または「歴史的関係を考える時、日本旅行自体が否定的」（19.9%）と答えた。

しかし回答者の29.5%は「いつどこに行っても個人の自由」と答えたが、このように答えた比率はZ世代（1997~2006年生まれ）が32.6%で最も高かった。

韓国放送通信大学のナ・ヘンジュ日本学科教授は「歴史批判と文化消費は区分しなければならない」とし「過去に植民支配を受けたので日本文化を消費しないようにしよう」という態度は多少危険かもしれない」と指摘した。

その一方で「光復節シーズンに日本関連行事をするからといって必ず取り消す必要はないが、歴史的経験を共有する既成世代には反感を買う恐れがあるので状況に合う判断が必要だ」と話した。

高麗大学社会学科のユン・インジン教授は「行事の性格と主体により光復節と重なった日本文化行事に対する評価が変わりうる」とし「誤解の素地があるならば時期や場所を調整することが望ましい」と指摘した。

ただし「文化・芸術のような非政治的領域まで全て光復節と連結して制限することは望ましくない」とし「青年世代が政治と分離された文化交流を通じて相互理解を広げることが長期的に肯定的だろう」と提言した。

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ソース：https://n.news.naver.com/mnews/article/001/0015562960