【悲報】160km高卒メジャー挑戦投手、あっさり解雇www

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【悲報】160km高卒メジャー挑戦投手、あっさり解雇wwwという記事に対するコメントをご紹介します。

21歳のシム·ジュンソク投手が所属チームであるマイアミマーリンズに解雇された。高校1年生の時から韓国野球を背負う逸材として注目されていた。高校3年生のときに160kmを投げて怪物投手と呼ばれた。パク·チャンホの再来とまで言われ将来が嘱望された。彼が高校三年生だった2022年のKBOリーグドラフトは「シム·ジュンソクドラフト」と呼ばれるほど各球団の一位指名はシム·ジュンソクだった。ところが本人の強い希望でKBOリーグ行きを拒みかねてから憧れだったアメリカ大リーグに挑戦することを表明。そしてピッツバーグパイレーツに契約金75万ドルで入団する。入団会見は韓国全部のテレビ局が中継した。しかしアメリカに渡って以降不運に見舞われる。怪我が相次いだのだ。アメリカに渡ってからは腰と肩などの怪我に苦しんだ。結局パイレーツは昨年7月ジュンソクをマーリンズに移籍させた。シム·ジュンソクは3年間マイナーでプレーし登板した試合はたった17試合。21.1イニングを投げるにとどまった。球は早いがコントロールが悪く防御率8.02と振るわなかった。そして数日前に球団から解雇通知を受けた。フリーになったシム·ジュンソクの今後は二つの選択肢しかない。メジャー挑戦のため他のマイナーリーグチームを探すか韓国の球団行きだ。しかし韓国の球団を選択した場合は簡単ではない。KBOの規定では2年間は復帰できない。2年間経って初めてドラフトの参加申請の資格が手に入る。つまり今すぐ韓国に帰ってきても2年間はプレーできないという事だ。もしシム·ジュンソクが高校を卒業して韓国プロ野球行きを選んでいたら今どうなっていただろうか。アメリカの時と同じように怪我を負ったとしてもKBOなら一軍でプレーしていたはずだ。なぜなら同学年でジュンソクより実力が下のハンファのキム·ソヒョンやムン·ヒョンビンが1軍でスター選手になっているからだ。やはりメジャーリーグは甘くない。怪我で十分プレーできなかったのは事実だが高校を卒業し言葉もできない若者が世界一の野球の本場でトップを目指すことがどれだけ大変かを物語っている。韓国の高校からアメリカに挑戦し成功した第一号は朴賛浩だ。その後も第2のコリアンリーガーを夢見てたくさんの選手が海を渡った。しかし成功した選手は数少ない。キム·ビョンヒョン、チュ·シンス、チェ·ジマンだけだ。ほとんどの選手はマイナーリーグで生活し失敗し韓国行きを選んだりそのまま引退した。反対にKBOでデビューしフリーエージェントの資格を手に入れてからメジャーリーガーになった選手は15人だ。今のところKBOから行ってメジャーリーガーになった選手のほうが2人多い。韓国のドラフトは9月に開かれる。すでに今年の有望株二人がアメリカ直行の意思を表明している。彼らがアメリカを選択する理由は二つある。一つは契約金の多さだ。それともう一つはKBOの育成システムに対する不信だ。KBOは若手の育成システムおよびリーグ水準を上げなければこのアメリカ直行現象を食い止めることはできないだろう

 

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韓国人の反応

とある韓国人の反応

歴代ナンバーワンの超高校級だったのに…球速160km…大谷みたいになるだろうと期待していたんですが…

 

 

とある韓国人の反応

放出ですか…

 

とある韓国人の反応

悲しい

とある韓国人の反応

球は早いけど制球力には難があった

とある韓国人の反応

1年生の時が全盛期

とある韓国人の反応

↑そうそう、日本で俺だけが左側を登り降りしてるのに気付いたよ。その時点で生活できないと思った。

とある韓国人の反応

残念ですね

 

とある韓国人の反応

本当に10代の投手たちが生き残るのは難しい