【強奪】日本の巨大金塊、韓国人「それウリの！」→無事クレーム勝利で展示終了ｗ

2025-07-25

【強奪】日本の巨大金塊、韓国人「それウリの！」→無事クレーム勝利で展示終了ｗという記事をご紹介します。

引用・翻訳元：https://betweenjpandkr.blog/post-27361/

とある韓国人の反応

日本にある250㎏の金塊…価値11倍暴騰
2025.07.23｜11:26

世界最大の金塊で一時ギネスブックに登載された日本の土肥金山の金塊展示が7月末に終了する。最近、日本の金価格が最高値を更新した中で、管理費用が上昇したうえ盗難の懸念も高まっているためだ。

23日、日本メディア「アベマタイムズ」によると、静岡県伊豆市土肥地域にある土肥金山の代表展示物である世界最大の金塊の展示が今月31日に終了する。土肥金山は昔の金鉱をテーマにした観光施設だ。

「世界最大の金塊」としてギネスブックに登録された日本の土肥金山の金塊。

この金塊は2006年、世界で最も巨大な金塊としてギネスブックに登録された。この金塊は三菱マテリアル（旧三菱鉱業）が西暦2000年を記念して鋳造したものだ。当初は200キロ規模だったが、その後「世界最大の金塊」の記録を台湾に奪われると、250キロで再製作し、再び世界1位に登録された。現在は今年2月、ドバイで製作された300.12キロの金塊が公式記録を更新した状態だ。

金塊はこの地域で観光商品としての役割を果たした。土肥地域は温泉や海水浴場などでよく知られている観光地だが、過去には伊豆市最大の金鉱があったところでもある。江戸時代から約40トンの金が採掘されたことが知られているが、「金の町」と呼ばれることもある。観光客は「金運上昇」などの意味を込めてこの地域を訪れるという。

今年に入って国際金価格が上昇し、日本の金価格も急騰した。日本国内の金の小売価格は1グラム当たり1万7678円（税込）で最高値を記録した。土肥金山の金塊の価格は、製作後11倍ほど上昇したという。土肥金山の国分歩課長は「2005年に展示を始めた当時、金塊の価格は約4億円（37億6528万ウォン）相当だった」とし「今は44億円（414億1104万ウォン）まで上がった」と明らかにした。それと共に「金塊の価格がここまで上がるとは思わなかった」と付け加えた。

メディアは「44億円は昨年東京で警察に受け付けられた現金紛失申告金額、破産した北海道ニセコの大型リゾート売却額に匹敵する」として「このすべての価値が金塊一つに含まれている」と指摘した。

しかし、この金塊展示は今月31日を最後に終了する。国分課長は「物価と人件費上昇により金の相場も上がり管理費用も高くなり、維持管理が難しくなったため」と説明した。国分課長は「時期を見て親会社に返還する予定」と明らかにした。

また「金塊の価値が上がり多様なメディア取材が続くことはありがたいことだが、一方では世の中があまりにも不安定でどんなことが起きるか分からないという懸念もあった」とし「職員が安全に勤務できるか毎日気をもんで過ごした」と打ち明けた。29年間金塊を守ってきた彼は「見れば分かるが、防犯カメラもかなり多く設置されている」と付け加えた。

実際、最近日本では金を狙った犯罪が横行している。今年1月、日本の4大メガバンクである三菱UFJ銀行では、職員が約2億8000万円（26億3452万ウォン）の金塊を盗んで拘束され、昨年4月には東京・日本橋の高島屋デパートでは約1000万円（9409万ウォン）の純金茶碗が盗難される事件もあった。

金塊窃盗事件が未解決として残ったケースもある。2007年に千葉県で発生した「黄金浴槽盗難事件」の犯人は依然として捕まっていない。当時、千葉県にあるホテル三日月で約1億2000万円（11億2908万ウォン）の純金浴槽が盗難にあったが、約80キロに達するこの浴槽がどのように搬出されたのかはまだ明らかになっていない。2013年にも同じ形の浴槽が千葉県勝浦市で枠の一部が切断される窃盗被害が発生した。

ソース：https://n.news.naver.com/article/277/0005626773