【恐怖】ウラン汚染水が海に…環境後進国すぎて震える

2025-07-04

【恐怖】ウラン汚染水が海に…環境後進国すぎて震えるに対する韓国人の反応をご紹介します。

引用・翻訳元：https://onl.la/NXqV649

とある韓国人の反応

北韓、ウラン廃水を浄化せず西海に流したか…衛星で撮影された緑藻拡散現象
2025.06.28｜11:01

「礼成江に沿って西海に流れた」
1年以上放流状況を把握、汚泥8.7倍急増確認


北韓の黄海北道平山のウラン精錬工場から放流された廃水が、礼成江に沿って西海に流れ込んだ可能性が、衛星写真の分析を通じて提起された。沈殿池内部のスラッジ面積は2006年1.9haから2024年16.6haに約8.7倍急増し、緑藻拡散と浸出水の流出の痕跡も捉えられた。

北韓の黄海北道平山のウラン精錬工場から、浄化されていない放射性廃水が西海に流れた情況が確認された。

本紙が入手した衛星写真を分析した結果、廃水は礼成江に沿って江華湾と京畿湾を経て西海に流入した可能性が高いことが分かった。

遠隔探査専門家のチョン・ソンハク博士（韓国宇宙保安学会）は、米国環境体系研究所（ESRI）の「ワールドビュー3」衛星写真を分析し、北韓の平山ウラン精錬工場の沈殿地から外部につながる排水路と浸出水の流れを確認した。

2023年1月、米国の衛星専門家であるジェイコブ・ボグルは沈殿池の外部に連結された排水路工事を捕捉した。同年10月には沈殿池と連結された地下トンネルを通じて浸出水が外部の小河川に流れる姿が衛星に鮮明に撮られた。

沈殿池は固形廃棄物を沈めて貯蔵する人工構造物であり、浸出水はここから分離された汚染された水（廃水）だ。チョン博士は「該当廃水が約2kmに沿って礼成江と合流し、以後江華湾と京畿湾を経て西海に流れ込む流れを示した」としてGoogleアース地形図を通じて経路を分析した。

汚泥8.7倍も増えて…あふれ出る廃水

平山ウラン工場付近、対岸には面積34ヘクタール（ha）規模の大型貯水池が位置している。

衛星分析の結果、平山ウラン工場の沈殿池内部は数年間核物質加工過程で発生した固形廃棄物が積もり飽和状態に到達したことが把握された。これにより、沈殿池の汚染水が外部に流れて放流されたものと分析される。

汚泥面積は2006年1.9ヘクタールから2018年7.5ヘクタール、2024年10月基準で16.6ヘクタールに急増した。これはわずか18年で約8.7倍増加した数値だ。衛星写真でも沈殿池の表面の暗い染みが次第に広がり濃くなる姿が明確に確認される。

チョン博士は「沈殿池全体に緑藻が広がり濁った」とし「放射性物質の有無は衛星上で識別が不可能だが、混濁度と緑藻発生は明確に確認される」と本誌に伝えた。

「浄化せずそのまま捨てた」…北韓、監視を知りながら放流

チョン博士は「北韓は廃水を浄化する技術や意思がなく、国際社会の監視を認知しながらも排水路と地下トンネルを通じて放流した」とし「これは事実上、国際共同水域に対する故意的海洋汚染行為」と強く批判した。

続けて「廃水は西海を通じて中国と隣接した海域まで影響を与えかねない」とし「国際社会が共同で対応する事案」と強調した。

無断放流は1年以上行われたと推定され、西海に大量に流出したという判断だ。

海洋水産部「ウランは監視項目ではない…特異事項は発見できない」

海洋水産部の関係者は本紙に「該当地域は軍事境界線なので民間接近が難しく、仁川近隣海域が最も北端監視地点」とし「現在まで測定された項目では特異事項がない」と明らかにした。

ただ「現在、海洋放射能監視項目7項目の中にはウランが含まれていない」と付け加えた。

ソウル大学地球環境科学部のキム・ギュボム教授は本紙とのインタビューで「酸性廃水や重金属廃水が海洋に直接流入すれば当然影響を与えかねない」とし「流入量が多い場合、漢江や西海沿岸調査地点で異常濃度が感知される恐れがある」と話した。

ただし「まだイシュー化されておらず重金属など項目を別に測定しておらず、影響の範囲や程度が分かりにくい」とし「海洋よりは陸上環境で先に問題になる可能性が高い」と付け加えた。

2019年とは違い、決心して流した

北韓の廃水放流疑惑は2019年にも提起されている。当時、統一部は水質サンプルを採取し「特異事項なし」と「高放射能物質存在しない」と発表した。

だが、チョン博士は「2019年は老朽配管からの漏水と推定された反面、今は北韓が構造的に沈殿池廃水を放流しているという事実が衛星に明確に捉えられた」と明らかにした。

続けて「2024年下半期の排水路工事完了以後、放流跡が明確に現れた」とし「礼成江を通じて南下した汚染水は江華湾と京畿湾を経てすでに西海に流入した可能性が高い。今からでも流入経路と海洋影響度を綿密に点検しなければならない」と警告した。

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ソース：https://n.news.naver.com/mnews/article/020/0003644359