【兆候】日本で3日間に300回の地震→7月の大地震予言が現実味？

2025-06-28

【兆候】日本で3日間に300回の地震→7月の大地震予言が現実味？に対する韓国人の反応を紹介します

7月の大地震は本当に来るのか…日本、3日間で300回も揺れる
2025.06.25｜12:00

石川県の能登半島で発生した地震（2024.01.03）

日本の鹿児島県トカラ列島の近くで、3日間で300回にせまる群発地震（特定地域で短期間に複数の地震が発生する現象）が続き、大地震がせまっているという恐怖が広がっている。

23日、MBC南日本放送によると、同日午後11時36分ごろ、鹿児島県トカラ列島に属する悪石島では、震度4規模の地震が発生した。日本気象庁基準の震度4は室内液体があふれ、固定されていない家具が動くレベルだ。

トカラ海域では21日から地震が相次いで発生している。24日0時基準で計295回の地震が観測され、このうち震度4は4回、震度3は18回に達する。

24日現在の日本の地震の状況

鹿児島県十島村庁は、夜間も非常勤務体制を維持し、情報収集や関係機関への連絡に乗り出し、悪石島コミュニティセンターを臨時避難所として開放した。

トカラ列島の海域は、近くの火山噴火と連携すれば、風の方向によって韓国南部地方まで影響を及ぼしかねない。

特に今回の地震は、日本国内で広がっている「7月大震災説」と相まって不安感をさらに増幅させている。

日本の漫画家のたつき諒は、2021年に再出版した著書「私が見た未来」で「2025年7月、日本とフィリピンの間で超大型海底噴火と共に大地震が発生する恐れがある」と主張した経緯がある。彼は東日本大震災とCOVID-19パンデミックを予言したと知られ、世界的に注目を集めた。

実際、日本政府も大型地震の可能性を警告している。3月に発表した災害シナリオ報告書で「今後30年以内に約80%の確率で南海トラフで規模8～9の超大型地震が発生する可能性がある」と明らかにした。

報告書によると、最悪の場合、死者29万8000人、被災者1230万人、崩壊建物235万軒、負傷者90万人に達すると予想される。

日本政府は耐震設計の補完、防潮堤の自動化、広域避難計画の樹立などを盛り込んだ134の災害対策をまとめ、2030年までに地震に備えると明らかにしている。

ソース：https://n.news.naver.com/mnews/article/003/0013322791