【前兆】沖縄に“台湾避難所”設置→「もう戦争準備入ってるやん…」

2025-06-27

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日本の沖縄に「台湾避難所」を建てるそうだが…中国侵攻は決まった未来？
2025.06.25｜7:00

台湾近くの沖縄の島に順次設置
キッチン・ランドリーなどを備え、2週間滞在可能

長期避難所が入る日本の与那国島

日本政府が台湾周辺の有事に備え、長期滞在が可能な避難所を初めて設置すると、24日付の日本経済新聞（日経）が報道した。

初の長期滞在避難所は沖縄県与那国島に設けられる。日本政府は来年から工事に入り、2027年末までに完工する計画だ。与那国島は台湾から東に約110キロ離れている。

続いて沖縄県石垣市、宮古島市、竹富町、多良間村の4自治体でも順次避難所を設ける予定だ。

与那国島避難所は新設される複合庁舎の地下空間に入る。トイレ・シャワー室・キッチン・洗濯室などを備え、普段は駐車場と会議室として使用する。収容人数は約200人で、2週間ほど滞在可能だ。空間は1人当り4.8㎡の大きさで算定した。

沖縄県長期避難所の利用者は有事の際、島外に避難できなかった人を主な対象とする。

日経は「避難所整備は石破茂首相の持論」とし、日本政府が避難所設置を急ぐのは日本周辺の厳重な安保環境を考慮したものだと伝えた。

さらに、「中国とロシア、北韓がミサイル技術を改良して配備しており、中国はミサイルに搭載する核弾頭を急速に増やしており、台湾有事の可能性も取り上げられている」とし「日本政府は避難所の整備と共に自衛隊を鹿児島県と沖縄県の島嶼地域に移動させてきた」と伝えた。

日本政府はこれとは別に1～2時間程度避難できる地下避難所の確保にも速度を上げている。

与党自民党は来月20日に行われる参議院選挙公約に「国民を守る避難所など避難施設を整備し、関連自治体と協力して有事の際の避難計画作成を推進する」という内容を盛り込んだ。

ソース：https://n.news.naver.com/mnews/article/009/0005514281