【驚愕】パキスタン「真の平和調整者」→トランプをノーベル推薦へ

2025-06-23

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ノーベル平和賞候補にトランプ推薦…パキスタン政府「真の平和調整者」
2025.06.21｜午後4:45

ドナルド・トランプ米大統領がノーベル平和賞候補として公式推薦された。

パキスタン政府は21日、Xのアカウントを通じて「最近のインド・パキスタン危機当時、決定的な外交介入と核心的リーダーシップを発揮したドナルド・トランプ米大統領を2026年ノーベル平和賞候補に公式推薦することに決めた」と明らかにした。

推薦理由としては「地域的混乱が高まった時期にトランプ大統領はパキスタンとインド両国との強力な外交的協力を通じて卓越した戦略的先見と政治力を示した」と説明した。致命的な紛争を防いだため、彼が「真の平和調整者」だというのだ。

18日、トランプ大統領とパキスタン軍部の実力者であるアシム・ムニール元帥はホワイトハウスで会談を行った。会談後、ホワイトハウスは「ムニール元帥が2026年ノーベル平和賞はトランプ大統領が受けなければならないと促した」と明らかにした経緯がある。

これと関連してトランプ大統領は、自分のSNSであるトゥルース・ソーシャルにコンゴ民主共和国（DRC）とルワンダ間の平和協定が自分の仲裁によるものだと主張した。また、インド・パキスタン、セルビア・コソボ間の葛藤を仲裁したが、ノルウェーのノーベル委員会からそっぽを向かれたと吐露した。

自身がロシア・ウクライナ、イスラエル・イランの葛藤を解決してもノーベル平和賞を受けることはできないが「人々は知っている」と自信を表現した。以前にもトランプ大統領は自身が進歩主義者だったとすれば「ノーベル平和賞を4～5回受けただろう」と主張していた。

一方、2009年、バラク・オバマ元大統領がノーベル平和賞を受賞した時は露骨に不満を示した。

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ソース：https://n.news.naver.com/article/082/0001331689