【高評価】石破×李在明が初会談→韓国「意外と対話できるやん」

2025-06-14

【高評価】石破×李在明が初会談→韓国「意外と対話できるやん」に対する韓国人の反応を紹介します

李大統領、トランプの次に石破と通話…日本「意味のある24分間、李在明は対話が可能な相手」
2025.06.09｜午後2:09

両首脳の初の通話「首脳会談を早く開こう」
共同「韓米日安保協力、民間交流も論議」…日本政府期待感
日経「24分間通話、G7で対面会談調整中」

李在明大統領と日本の石破茂首相が9日、初の電話会談を開き、韓日両国の緊密な協力意志を確認した。李大統領就任後、両国首脳が直接疎通に乗り出したのは今回が初めてだ。通話は約24分間行われた。李大統領の就任後、最初の首脳通話相手がドナルド・トランプ米大統領、2番目が石破首相だったという点で、新政府が発足初期から韓米日3国の協力を外交の中心軸に確実に設定しているという評価が出ている。

共同通信はこの日の通話に対して「両国が北韓の核・ミサイル開発を念頭に置いて韓日、韓米日安保協力強化を模索する契機になった」とし「国交正常化60周年を迎え国民間交流拡大にも意見を集めたと見られる」と報道した。

特に共同は李大統領が大統領選挙過程で日本を「重要なパートナー」と言及した点を想起し「日本政府が新しい韓国政府と安定的な関係構築に期待をかけている」と伝えた。

日本経済新聞（日経）は「両国首脳が主要7カ国（G7）首脳会議を控えて早期対面会談の実現を模索中」とし「安保環境が悪化する中で韓米日協力の重要性を再確認した」と強調した。また、日経は「24分通話」という具体的な時間に言及し、象徴性を越えて一定水準の実質対話がなされたという解釈も付け加えた。

朝日新聞はこれに先立ち、石破首相が4日、李大統領当選直後、「首脳会談はできるだけ早く開かなければならない。韓国と虚心坦懐に、民間を含む積極的な交流を通じて両国間の絆がさらに強まるだろう」とし、直接対話の意志を表明したことに注目した。朝日新聞はこれを「60周年を機に両国関係を民間交流まで拡大し、関係を強化するという構想」と分析した。

特に同紙は、石破首相が岸田・尹錫烈政権時代に再開されたシャトル外交（両首脳が交互に訪問）について「政権性向と関係なく、その重要性は変わらない」と明らかにした点を挙げ、外交の連続性を重視する立場を強調した。

日本のマスコミは概ね李大統領を「対話が可能な相手」と評価しながらも、過去の強硬発言と歴史認識を巡る衝突の可能性に対しては依然として慎重な気流を維持している。

両首脳は今月15日からカナダで開かれるG7首脳会議に出席する予定で、この席で対面会談の早期開催を調整したものとみられる。

ソース：https://n.news.naver.com/mnews/article/014/0005360632
ソース：https://n.news.naver.com/mnews/article/comment/469/0000869261