【事故】高校で毒物被害→韓国人「教師の責任、重すぎ」

2025-06-08

【事故】高校で毒物被害→韓国人「教師の責任、重すぎ」に対する韓国人の反応を紹介します

アルコールだと思って…メタノールで床を拭いた高校生たちが病院へ搬送
実験室のラッカー汚れを落とすために誤使用／幸い生命に支障はなし

全羅北道・益山のある高校で、生徒たちがメチルアルコール（メタノール）に曝露される事故が発生した。

27日、全北消防本部によると、前日の午後9時6分ごろ「生徒たちがめまいを訴えている」という教師からの通報があった。

当時、生徒たちは実験室の床に付いたラッカーの跡をメタノールで拭き取っていたとされている。

生徒たちはメタノールを一般的なアルコールと勘違いして使用したと伝えられている。メタノールはエタノールと似た無色の液体だが、毒性が強く、少量でも人体に致命的な影響を及ぼす。

この事故で9人の生徒が頭痛や吐き気、鼻づまりなどの症状を訴え、近隣の病院に搬送された。幸いにも命に別状はないと伝えられている。

警察と消防当局は、生徒や教師から事故の経緯について調査を行っている。

引用元記事:https://n.news.naver.com/article/005/0001779150?ntype=RANKING