【悲劇】AirPods拾った韓国人、まさかの窃盗扱い→「捨てちまえよw」

2025-06-09

【悲劇】AirPods拾った韓国人、まさかの窃盗扱い→「捨てちまえよw」に対する韓国人の反応を紹介します

「道に落ちていた“AirPods”を拾ったら…」突然届いた告訴状にびっくり
Appleの位置追跡機能により
窃盗・横領事件が増加

Appleが先月、iPhoneなどのモバイル機器に「位置追跡」機能を導入して以降、窃盗・横領事件が急増している。これまで紛失や盗難が多かったワイヤレスイヤホン「AirPods」も位置追跡が可能になり、一時の欲で大恥をかいたり刑事処罰されるケースが増えている。

30日、ソウル恵化警察署によると、今年4月から現在までの約2ヶ月間で、AirPodsを窃盗・横領したとして拾得者を告訴した事件が計9件にのぼった。以前まではこのようなAirPods関連の告訴は事実上ゼロだったと伝えられている。

警察はこのように告訴件数が突然増加した背景として、Appleが先月1日に施行したモバイル機器位置追跡機能「探す（Find My）」を挙げている。iPhoneやiPad、AirPodsなどのApple製品が1つのアカウントで連携されていれば、これらの機器の現在位置をリアルタイムで把握できる。バッテリーが切れていても最後にオンラインだった場所を知らせてくれる。

その場所までどう行けばよいかルートを具体的に案内してくれることもある。ナビのように「すぐ近くにあります」といった案内メッセージも表示される。以前は近距離無線通信のBluetoothを通じて半径5～10m以内の機器しか探知できなかった。AirPodsを失くしても再び探そうという気にならなかったのはそのためだ。

AirPodsを道で拾って被疑者として立件された大学生Aさんは、占有離脱物横領罪などの容疑で略式起訴された。彼は「近くの交番に届けようとした」と悔しがったが、無駄だった。警察関係者は「大学街を中心に、図書館や食堂などで無意識にAirPodsを拾って刑事告訴に巻き込まれる事例が増えている」とし「最初から他人の物に手を出さないのが最善の策」と話した。

引用元記事:https://n.news.naver.com/article/015/0005138990?ntype=RANKING