【腐敗】韓国裁判官の接待店、実は無許可で11年営業→「誰も止めなかった地獄」

2025-06-05

とある韓国人の反応

チ・グィヨン裁判官への接待疑惑の店、11年前に無許可営業で摘発されていた

チ・グィヨンソウル中央地裁部長判事が酒の接待を受けたという疑惑が提起された店が、過去に無許可で遊興酒場を営業していたとして警察の取り締まりを受けていたことが分かった。

25日、共に民主党のヤン・ブナム議員が警察庁から提出を受けた資料によると、ソウル・江南区清潭洞にある該当のダンス居酒屋は、2014年1月28日、江南警察署清潭派出所の取り締まりにかかった。

警察は、この店が食品医薬品安全処長または自治体長の営業許可を受ける義務を規定した食品衛生法第37条第1項に違反していたと説明した。食品衛生法上、ダンス居酒屋やルームサロンなどの遊興酒場を運営する者は、営業目的と種類に応じた営業許可を受けなければならない。なお、ダンス居酒屋は遊興酒場とは異なり、ホステスなどの接客従業員を雇うことができない。

この店舗は1993年からダンス居酒屋として申告して営業してきたが、チ部長判事の「ルームサロン接待疑惑」が浮上した後、看板を下ろして営業を中止したと伝えられている。

警察と管轄の区役所は、今月21日にホステス雇用の有無などを調査するために現場点検を試みたが、店が閉まっており失敗に終わった。

チ部長判事は、大法院（最高裁）倫理監察室に提出した資料で、酒の接待を受けたという疑惑について「事実とは異なる」という趣旨の説明をしたとされる。

引用元記事:https://n.news.naver.com/article/021/0002711805?ntype=RANKING