【警鐘】韓国ネット「大阪万博でメッコール買うな！あの宗教絡んでる！」

2025-06-02

【警鐘】韓国ネット「大阪万博でメッコール買うな！あの宗教絡んでる！」という記事の韓国人らしい人からの反応コメントをご紹介します。

引用・翻訳元：https://youtube.com/shorts/DZl2Ou7Q6yg?feature=share

製造元のせいで…大阪万博から追放された韓国飲料「メッコール」

日本の裁判所で解散命令を受けた家庭連合系列企業の製品だったため
販売業者「知らなかった」…家庭連合側「過剰反応」

日本・大阪で開かれている「大阪・関西万国博覧会（以下大阪万博）」で、韓国初の麦炭酸飲料「メッコール」の販売が中止された。世界平和統一家庭連合（以下家庭連合、旧統一教会）系列企業の製品だったためである。

14日付の産経新聞によると、先月14日に開幕した大阪万博会場で、K-POPグッズや韓国化粧品、韓国食品などを販売するブースを運営していた業者が、最近メッコールの販売を中止したという。

騒動の発端は4月末、このブースに陳列されていたメッコールの写真がSNSに投稿されたことだった。統一教会関連企業の製品が万博で販売されているという議論が広がり、日本国際博覧会協会は当該業者に事実確認を求めた。

この業者は東京に本社を置く韓国食品の輸入・流通会社である。協会側は「業者はその製品が統一教会系列企業で製造されたものとは知らなかったとのことだ」とし、「（議論が起きたため）自主的に（メッコールの）販売を中止した」と伝えた。

メッコールは、家庭連合系列の食品・飲料企業「イルファ」の製品で、1982年に発売された。産経新聞はメッコールについて「マニアがいる一方で、独特の味のために『世界で最も不味いコーラ』というあだ名もある」とし、「日本では1980年代に広く販売され、歌手チョー・ヨンピルが出演したCMもあったが、缶が破裂する事故が発生し、現在は一部の韓国系スーパーなどでのみ販売されている」と報じた。

1954年に韓国で設立された家庭連合は、1964年から日本で宗教法人として認可され活動していた。しかし、信者に高額献金を強要したり、「先祖の苦しみをなくし、子孫がよくなるために霊的な物を買え」として高価な商品を強制販売していた事実が明らかとなり、社会問題となった。

特に2022年7月、安倍晋三元首相を銃撃して殺害した山上徹也が「母親が統一教会に莫大な献金をして家庭が崩壊した」と犯行の背景を明かし、日本社会に大きな波紋を呼んだ。

これを受け、東京地方裁判所は今年3月25日、日本の文部科学省が請求した家庭連合の解散命令を認め、解散を命じた。当時裁判所は「前例のない大規模な被害が発生した」として、宗教法人法を根拠に解散命令を出した。献金による被害者は1500人を超え、被害額は204億円（約2000億ウォン）に達したとされる。

一方で、家庭連合系列団体の法的代理人である徳永新一弁護士は、今回の大阪万博でのメッコール販売中止について「外国製品まで排除するのは過剰反応であり、ヘイト表現だ」とし、「日本人は社会的偏見の恐ろしさについて冷静に考えるべきだ」と語った。

一方、メッコールは昨年末時点で累積販売量が64億缶を記録しており、現在はアメリカ・日本・ロシア・オーストラリア・南アフリカ共和国などに輸出されている。

引用元記事:https://n.news.naver.com/article/366/0001077305?ntype=RANKING