【絶望】韓国の30代、月収20万円以下で鬱爆発中

2025-05-17

【絶望】韓国の30代、月収20万円以下で鬱爆発中という記事に対する韓国人らしい人からのコメントをご紹介します。

引用：https://n.news.naver.com/mnews/article/001/0014501981?sid=105

30代、月収200万ウォン以下…韓国社会「憂鬱」最高値
2025.05.07｜9:55

韓国社会で精神健康脆弱集団として「30代」と「月所得200万ウォン以下」の低所得層が最も際立っているという調査結果が出た。該当階層は憂鬱・不安・寂しさ・鬱憤など、ほとんどすべての情緒指標で他の年齢および所得層対比で最も高い数値を記録した。

ソウル大学保健大学院BK21健康災難統合対応教育研究団は4月、全国満18歳以上の成人男女1500人を対象にした「精神健康増進と危機対応調査」の結果を7日発表した。今回の調査は世論調査機関のケイスタットリサーチに依頼して行われた。

調査によると、全体回答者の33.1%が平均以上の憂鬱を経験し、特に30代と月所得200万ウォン未満の集団で憂鬱点数が最も高いことが分かった。低所得層の場合、52.6%が「平均以上の憂鬱」水準を示し、これは高所得層（月所得1000万ウォン以上、17.2%）の3倍に達する数値だ。

不安（平均1.76点）と寂しさ（1.26点）の指標もやはり該当階層でそれぞれ2.4点、1.5点で平均を大きく上回り、「鬱憤」指標でも似た割合となった。「高い鬱憤」を体験する比率は30代で17.4%、月所得200万ウォン未満階層では21.1%と集計された。

精神健康に対する認識も暗い。回答者の48.1%は、韓国社会の精神健康水準が「良くない」と評価し、精神健康危機を経験した人のうち51.3%は自殺を考えたことがあると答えた。だが、実際の危機状況で60.6%は助けを要請せず、その理由としては「他人の視線とレッテル憂慮」が最も多かった（41.9%）。

鬱憤の社会的背景としては「競争と成果を強調する社会雰囲気」（37.0%）、「他人の判断が基準になる雰囲気」（22.3%）などが挙げられた。特に公正性認識と鬱憤の間には明確な相関関係が確認された。「世の中は基本的に公正だ」という質問に69.5%が同意せず、公正性信念が低い集団であるほど鬱憤点数が高かった。

鬱憤誘発要因としては立法・司法・行政府の不正隠蔽（85.5%）、政治・政党の腐敗（85.2%）、安全管理失敗による惨事（85.1%）が主に挙げられた。

調査総括者であるソウル大学のユ・ミョンスン教授は、「鬱憤の持続状態が全体回答者の半分以上」とし「精神健康危機を個人の問題としてのみ見るより、社会的安全と公正性の回復という構造的対応が必要だ」と強調した。

ソース：https://n.news.naver.com/mnews/article/016/0002467365
ソース：https://n.news.naver.com/mnews/article/003/0013225318