【惨状】韓国人「大型連休、韓国経済にとって最悪の結果に…」

2025-02-28

【惨状】韓国人「大型連休、韓国経済にとって最悪の結果に…」という記事をご紹介します。

「日本にすべて与えた」・・・9日間の大型連休、最悪の結果

コンシューマーインサイト、週例旅行および計画調査発表
国内旅行を奨励したが、すべて“日本”に
今年に入って国内旅行産業の萎縮を超えて暴落中
今年1月の日本に行った韓国人、日本人出国者を超える
コンシューマーインサイト「外れた消費意識が問題」

政府が1月の旧正月連休に合わせて施行した「臨時公休日」がむしろ国内旅行には毒になったという調査結果が出た。

国内旅行奨励次元で実施した臨時公休日制度がむしろ海外旅行を煽る結果として現れたのだ。

25日、旅行リサーチ専門機関コンシューマーインサイトの週例旅行行動および計画調査によるとコロナ以降の報復消費によってしばらく好況を享受していた国内旅行産業が再び萎縮していることが分かった。

▲旅行先の関心度▲旅行計画率▲旅行経験率▲旅行費支出意向▲旅行費支出額など主要旅行指標がすべて下落傾向を越え暴落傾向を示した。

調査によると今年1月の国内旅行先に対する消費者の関心度は前年同月比10ポイント（p）減少した80pを記録した。割合で見れば関心が大きくなったと答えた割合が33.2％に留まった。

コロナで海外旅行を制限した2022年にも関心度は113p、関心が大きくなったと答えた割合が47％に達したことと比較すると指標は33p萎縮し割合も29.4％も減少した。

特に3カ月以内に国内に旅行する計画を測定する「旅行計画率」は93pを記録し100pを下回った。前年同月比8p減少した数値だ。22年と比べると17p減少した。

国内旅行に出て「お金」を使うという旅行費支出意向は79pで前年同期対比34pも急減した。2022年には国内旅行費支出意向が135pを記録したことと比較すれば事実上「半分」だ。

実際国内旅行を実行した指標も暗澹たるものだ。

最近3ヶ月以内に国内旅行をした経験を尋ねる「旅行経験率」は95pで前年比7p減った。

1人当りの国内旅行費総支出額もやはり3p減少した113万ウォンを記録した。昨年は116万ウォンだった。

それさえも旅行費支出額の減少幅が相対的に少ないのは消費減少が少なかったという意味より国内旅行地の高物価によって消費額減少が相殺されたと見るのが正しいという分析だ。

海外旅行に対する盲目的な羨望が国内旅行産業を萎縮させるもう一つの要因と指摘した。昨年の出国者数は2019年の97％まで回復したが今年はこれを超えるものと見られる。

日本旅行が圧倒的に多い。日本の統計庁サイトの「出入国統計」によると今年1月に日本に行った韓国人の入国者数は97万9042人で同時期の日本人全体の出国者数91万2325人より多い。

コンシューマーインサイト関係者は「国内旅行産業の危機を克服するためには旅行消費意識改善が優先されなければならない」と強調した。

専門家は「国内では超超緊縮予算で旅行をしながらも海外旅行にはさらに多くの支出をする外れた消費意識が問題」とし「国内旅行産業が活性化されなければ国家経済全体に大きな脅威になりうるという点を認識し国内旅行産業を保護し育成するための努力が必要だ」と強調した。

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