【自爆】韓国、他国を嘲笑していたら自分のインフラが崩れるオチ

飴のように橋が崩れる・・・「韓国は後進国でもないのにどうしてこんなことが」

2025.02.25 18:33

25日、消防当局によると、同日午前9時49分頃、京畿道安城市瑞雲面山坪里にあるソウル世宗高速道路の天安～安城区間9工区内の天龍川橋の建設現場で、橋脚に乗せていた上板（ビーム）4つが落下した。

25日午前、ソウル世宗高速道路の工事現場で橋脚の上の構造物が崩壊する場面

この事故で橋脚の上で作業中だった作業員10人が墜落して埋没、4人がﾀﾋ亡した。残りの6人の労働者のうち5人は重傷、1人は軽傷を負って亜洲大学病院、檀国大学病院、翰林大学病院などに分散して移送して治療を受けている。

ﾀﾋ傷者は全員男性で、年齢は40代後半～60代半ばだという。国籍は韓国人が7人、中国人が3人だ。

事故の直後、消防庁は対応2段階を発令、その後、国家消防動員令に格上げした。これにより、京畿道、忠清南道、忠清北道の消防力を含め、全国の119特殊救助隊や119化学救助センターの隊員と装備が投入された。

消防当局は捜索の末に午後2時21分頃に最後の救助者であるA氏を救助したものの既にﾀﾋ亡していた状態だった。

ソウル世宗高速道路事故現場

消防当局は、事故がランチャーと呼ばれるクレーンを使ってビームを橋脚の上に据えている途中に起きたと明らかにした。

（中略）

世宗～安城区間は2026年末に開通させる予定だった。しかし、今回の事故で捜索や残骸の収拾、崩壊原因の調査など後続措置が行われるものとみられており、開通日も多少遅れるものと予想される。

ソウル世宗高速道路事故現場

雇用労働部もすぐに作業中止命令を下し、重大災害処罰法違反の有無に対する捜査に着手した。

（後略）