【波紋】韓国人「尹錫悦の支持率51％に共に民主党が激怒！世論調査業者に“犯罪行為”」

2025-02-10

【波紋】韓国人「尹錫悦の支持率51％に共に民主党が激怒！世論調査業者に“犯罪行為”」という記事をご紹介します。

引用・翻訳元：https://onl.la/VF2iDSy

韓国のポータルサイトネイバーから「李在明「韓日関係非敵対的…日本の国防力強化、韓国の脅威にならない」」という記事を翻訳してご紹介。

李在明「韓日関係非敵対的…日本の国防力強化、韓国の脅威にならない」
2025.02.01｜午後6:39

共に民主党の李在明代表は現在の韓日関係について「両国関係が敵対的ではないので日本の国防力強化は韓国に脅威にならない」と話した。

1日、民主党の報道資料によると、李代表は先月31日に公開された英国の週刊誌エコノミストとのインタビューで「韓国は自由民主主義陣営の一員であり、現在の地政学的現実を考慮すると、日本との関係をさらに深め、韓米日3国の協力を持続することに異議がない」とし、このように明らかにした。

李代表は「日本は韓国を侵略して恐ろしい人権侵害を犯したにもかかわらず、まともに謝罪しない非常におかしな人々でいっぱいの国だと考えたりもした」と話した。

彼は「弁護士時代に日本を訪問した後、日本人の勤勉さと誠実さ、礼儀に衝撃を受けた」とし「結局、政治によって関係が歪曲されたという事実を知ることになった」と付け加えた。

ただ、李代表は尹大統領の対日外交に対しては「過度に服従する態度」と批判的見解を示したとエコノミストは伝えた。

合わせて李代表は昨年の総選挙遊説中に政府の対中外交基調を批判して行ったいわゆる「謝謝」発言に対しては実用外交強調次元だったと説明した。

李代表は当時「なぜ中国にちょっかいを出すのか。ただ謝謝、台湾にも謝謝と言えば良い」とし「両岸（中国と台湾）問題に我々がなぜ介入するのか」と話したことがある。

これに対して李代表はインタビューで「台湾海峡がどうなろうと、我々がなぜ気を使わなければならないのか。まず、自分たちのことから気を使わなければならないのではないか」とし「該当発言は単に韓国が実用的な外交をしなければならないという意味に過ぎず、国益を害するほど中国との関係が悪化することは避けなければならないという趣旨だった」と説明した。

ただエコノミストは李代表のこのような発言を紹介し「このような姿を新しいトランプ政権の『中国タカ派（Chinese Hawks）』は喜ばないだろう」と評価した。

一方、李代表は、尹錫悦大統領弾劾審判が進行中であるにもかかわらず、与党の支持率が民主党より高かったり、両党が接戦していることが分かった世論調査の結果について「現在進行中の混乱に挫折した有権者が、過去には民主党を野党勢力と考えていたが、今は『責任を負わなければならない指導勢力』と見ている」と分析した。

それと共に「民主党の主な価値は実用主義」とし「成長の回復とパイを成長させることの重要性」を強調した。

最後に李代表は対北問題について「両国関係は敵対的だが、抑制と対話のバランスが歪められた」と指摘した。

続いて「韓国の強大な軍隊、米国との同盟、日本との安保協力の拡大」を挙げ、「韓国はすでに北韓を抑制するほど軍事的に十分強く、今与えられた課題は疎通と参加を通じて関係を改善していくこと」と主張した。

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