【真実発覚】「浮島号爆沈」の韓国人被害者名簿、一部が80年越しに確認される！

2025-01-23

【真実発覚】「浮島号爆沈」の韓国人被害者名簿、一部が80年越しに確認される！という記事をご紹介します。

引用・https://www.fmkorea.com/

80年間日本政府隠蔽、「浮島号沈没」韓国人被害者名簿の一部を確保
2024.09.05｜午後5:32

日本政府が80年近く隠蔽してきた浮島丸号沈没事件の被害者名簿の一部を韓国政府に提供した。

外交部は5日「これまで浮島号乗船者名簿を入手するために日本政府と交渉を経た結果、日本側から乗船者名簿の一部を提供された」と明らかにした。

浮島号は1945年の光復直後に帰国しようとした在日韓国人を乗せて釜山に向かった日本の海軍輸送船だ。

1945年8月22日、青森県の大湊港を出発し、2日後の24日、京都の舞鶴港に寄港しようとしたが、船体の下部で爆発が起きて沈没した。搭乗者の大部分は強制労役被害労働者と知られた。

日本は浮島号が海底機雷に触れて爆沈し、乗船者3700人余りのうち524人が死亡したと発表した。遺族らは日本が故意に船を爆破し、乗船者7500～8000人のうち3000人以上が死亡したと主張した。

日本は事故後数年間、船体を引き揚げたり、遺体を収拾したりせず、疑惑を膨らませた。現在も事件の真相が明らかになっていない状態だ。