【衝撃】日本の桜旅行が危険！？急速に拡大する致死菌に不安の声広がる

2025-03-19

【衝撃】日本の桜旅行、危険？急速に拡大する致死菌に不安広がるという記事をご紹介します。

引用・https://www.fmkorea.com/

「日本の桜旅行キャンセルすべきか」…致死率30％『この菌』急速に拡散
2024.04.04｜10:48

3ヶ月間で556人の感染確認…疾病庁「韓国で流行する可能性は低い」
석달 간 556명 감염 확인・・・질병청 “국내 유행 가능성 낮아”

アマン東京プライベート桜クルーズ。

30%以上の致命率を持つとされるレンサ球菌毒性ショック症候群（STSS）が日本で急速に拡散している。

3日（現地時間）、共同通信などによると、日本の国立感染症研究所は、今年STSSに感染した患者数が先月24日までに556人となったと前日発表した。これは昨年同期に発生した感染者数の2.8倍に達する数値だ。

昨年、日本で発生したSTSS患者は計941人で、歴代最多を記録した。今年わずか3ヶ月で昨年の半分を超え、防疫当局は市民への注意を呼びかけている。

STSSは粘膜や傷口の接触による感染または飛沫を通じて呼吸器に伝播される菌だ。初期には軽度の呼吸器症状を示す。症状が悪化した場合、臓器不全、壊死、敗血性ショックなどにもつながる可能性がある。

ただし、人と人との接触を通じた伝播は珍しく、同一原因菌で感染する可能性がある猩紅熱の国内発生が、コロナ19流行以前に比べて非常に低い点などを考慮すると、国内流行の可能性は低いと予想している。疾病管理庁は「SSTSは国内でも珍しい疾患」とし「過度な不安と恐怖に包まれる必要はない」と説明した。

しかし最近、韓国人の日本観光客が多くなっただけに、国内でも日本国内のSTSS拡散傾向は注目されている。安山市・清州市・蔚山市・天安市などは、地域内のSTSS流入を防止するため、感染症予防規則の遵守を呼びかけた。