【悲報】韓国人「フーバオ、前転を繰り返す異常行動…ファン涙目」

2025-03-18

【悲報】韓国人「フーバオ、前転を繰り返す異常行動にファン涙」という記事をご紹介します。

引用・https://www.fmkorea.com/

「どうして前転ばかりするのか」…フーバオの異常行動にファンたち涙
2024.04.09｜午後4:02

中国に到着したフーバオ、飲み食いせず
急な移動でストレス受けた模様
「パンダ外交は動物虐待」の声

中国に返還されたフーバオが前転を繰り返している。YouTubeのキャプチャ

最近、中国に返還されたジャイアントパンダのフーバオが中国で見せた異常行動が議論を呼んでいる。普段好きな果物には手もつけずに前転を繰り返す姿を見せている。

9日、中国国家院が公式ソーシャルメディア（SNS）に公開した映像を見ると、フーバオは飼育場で前転ばかり繰り返している。韓国のエバーランドにいた当時好きだった果物を食べないかと思えば、続けて竹の後ろに身を隠そうとする行動を見せた。ファンたちは「見慣れないところに移されたフーバオがストレスを受けている」と主張した。

該当映像は、フーバオが中国に返還された翌日の4日に撮影された。フーバオは今月3日、京畿道龍仁のエバーランドを離れ、中国に移動した。

生まれて1354日ぶりに韓国を離れたジャイアントパンダ「フーバオ」が中国に到着した写真が公開された。4日、中国メディアの報道によると、中国パンダ保護研究センターは、ウェイボー（中国版X）を通じて、フーバオが中国の臥龍中華大熊猫苑神樹坪基地の隔離・検疫区域に入る写真数枚を公開した。

フーバオが見せたこのような「異常行動」に、フーバオファンは外交的必要により動物を遠く移動させる「パンダ外交」に対して否定的評価を吐き出している。

中国は伝統的に外交関係を樹立した国に対し、親善の印としてパンダをプレゼントしてきた。プレゼントだが賃貸する方式で、一定期間、該当国で飼育した後、中国に返還しなければならない。

具体的に見れば、中国ではないところで生まれたパンダは満4歳（48ヶ月）になる前に中国に返還されなければならないという協約ができた。パンダの個体数が急減し、絶滅危機保護次元で作られた「ジャイアントパンダ保護研究協約」だ。繁殖可能な最小年齢などを考慮した協約だという。