【感慨】韓国人「1970年代、日本が先進国だった頃の風景を振り返る」

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太陽の塔付近を移動する人波。
博覧会会場に設置されたモノレールに乗車する観覧客は約3350名に達した。

家族で訪れた観覧客たち。
人波が集まるほど迷子が多く発生し、1970年5月22日の迷子発生は１万名を突破した。

上空から見た博覧会会場の夜景。
EXPO’70の一日の入場者数は博覧会が終わる9月5日の83万5,832人で、最低入場者数は博覧会初期の3月16日で16万3857人だった。

大韓民国館は建築家キムスグンが設計した建物だった。
直径4m、高さ30mの円柱15個が鉄製トラストを支える4階建ての建物と鐘閣、人工池に浮かぶ
亀甲船の形をした副展示館で構成されていた。

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