韓国人「韓国観光公社の『虎が降りてくる』大ヒットしたというが実情は…」→国策ですね

2024-03-02

ネイバー「韓国観光公社の『虎が降りてくる』大ヒットしたというが実情は…」という記事に対する韓国人らしい人のコメントをご紹介します。

引用：http://naver.me/xE1u695i

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とある韓国人の反応

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「フィール・ザ・リズム・オブ・コリア」ソウル編のワンシーン

韓国観光公社が制作した韓国観光広報映像「フィール・ザ・リズム・オブ・コリア」（FeelthythmofKorea）に101億ウォンを超える広告費が執行されたことが明らかになり、議論が提起されている。

今月19日、国会文化体育観光委員会所属の共に民主党の鄭清来議員が韓国観光公社から提出を受けた資料によると、韓国観光公社はこの2年間「フィール・ザ・リズム・オブ・コリア」の制作と広報に計124億ウォン程度を支出した。

資料によると、計14本の映像制作費として22億6400万ウォンが使われた。これをYouTubeなどに広告として露出するのに、追加で101億4000万ウォンの広報費が使われた。

「虎が降りてくる」シンドロームを巻き起こした「フィール・ザ・リズム・オブ・コリア」シーズン1の映像は海外でも大きな注目を浴び、総再生数は2億8800万ビューを記録した。映像を企画した韓国観光公社の職員は、大統領表彰を受けたこともある。

今年制作された「フィール・ザ・リズム・オブ・コリア」シーズン2の映像もまた「マッドマックス」を中心に多くの関心を集めている。.

しかし、鄭議員は、再生数が、実際にYouTubeの利用者らが映像を見たものなのか、広告を見たものなのか、確認できないと主張した。

YouTube、TikTok、フェイスブック、インスタグラムなどに広告で映像を露出したが、YouTubeの場合、ユーザーが映像を見る前にスキップしても再生数に含まれるということだ。莫大な税金をかけて再生数を高め、成果を水増ししたという批判が出ている。

「フィール・ザ・リズム・オブ・コリア」ソウル編のワンシーン/写真＝韓国観光公社