【反靖】韓国の市民団体、東京まで来て靖国神社反対デモ

2025-08-19

【反靖】韓国の市民団体、東京まで来て靖国神社反対デモという記事に対する韓国人らしい人からのコメントをご紹介します。

韓日の市民団体、「光復80周年」の東京でろうそく行進・・・「靖国反対」

2025.08.10 21:28

「政治家や公人の靖国神社参拝に反対します。平和憲法を守り、生命と人権を守る社会を作りましょう。」

韓国と日本の市民団体関係者と日本の市民など約150人が光復（＝日本の植民地支配からの解放）と日本敗戦80周年を迎え、10日に東京の全水道会館で太平洋戦争A級戦犯らが合祀された靖国神社の近くまで行進し、スローガンを叫んだ。

10日、韓国と日本の市民団体関係者が東京都心で靖国神社反対ろうそく行進をしている

彼らは雨が降り強い風が吹く悪天候にも関わらず、ろうそくの形のプラスチックの棒を持ちながら、午後7時から約40分間、東京都心を歩き、反戦・平和・差●反対のメッセージを伝えた。

民族問題研究所、太平洋戦争被害者補償推進協議会、日本ろうそく行動実行委員会などの韓日市民団体は2006年から靖国神社反対行事を開催、今年で20回目を迎えた。

東京神保町のい交差点で右翼が手に日の丸を持ったまま靖国反対ろうそく行進を妨害している

靖国神社は明治維新前後から日本で起きた内戦や日帝が起こした数多くの戦争で亡くなった246万6千人余りの英霊を追慕している。

そのうち90%近い約213万3千位は太平洋戦争と関連がある。極東国際軍事裁判（東京裁判）によって処●された東條英機元首相ら太平洋戦争のA級戦犯もここに合祀されている。

今日の行進には、靖国神社によって無断で家族が合祀された韓国人も参加した。

前の車で行進を率いた女性は「靖国神社は侵略戦争を美化する所」とし、「韓国人の無断合祀に反対する」と強調した。

これに先立ち一部の韓国人遺族は、日本の裁判所に靖国神社合祀の撤回を要求する訴訟を提起したが、全て棄却された。

日本の右翼が靖国反対ろうそく行進を妨害している

日本の右翼と推定される若い女性は行進の隊列を追ったものの警察に制止され、中年男性は行進の参加者と荒々しい口げんかをしたりもした。

神保町の交差点では、日の丸と旭日旗を手にした男性たちが大声を上げて行進を堂々と妨害した。手に拡声器を持つある男性は、朝鮮人を卑下する「チョウセンジン」という用語を繰り返し使ったりもした。

（後略）