【厳罰】吸い殻ポイ捨てで火災、女性に罰金も「これ懲役案件だろ」と批判殺到

2025-07-12

【厳罰】吸い殻ポイ捨てで火災、女性に罰金も「これ懲役案件だろ」と批判殺到という記事をご紹介します。

引用・https://www.fmkorea.com/

タバコの火を指で弾いて「ヒュッ」…14階建てビル火災を起こした50代、罰金1000万ウォン

マルチプレックス映画館が入っている大型商業ビルで、タバコの火を弾いて火災を起こした50代の女性が罰金刑を言い渡された。

18日、仁川地裁刑事14単独は、失火の容疑で起訴されたA（51）に対し、罰金1000万ウォンを言い渡したと明らかにした。

Aは2023年4月3日午前11時35分ごろ、仁川市富平区の地上14階建ての商業ビルで火災を起こした容疑を受けている。

当時、ビル前の道路でタバコを吸っていたAは、タバコの吸い殻を指で弾いて、火の粉がビル1階の飲食店の屋外テラスに燃え移ったことが調査で明らかになった。

この火災で、ビル内の47の店舗のうち36店舗が被害を受けた。このうち1店舗は施設が全焼、別の1店舗は施設の約半分が焼ける「半焼」被害を受けた。

裁判所は「被告は火元のすぐ前で喫煙しており、タバコの吸い殻を指で弾いて消したが、その火の粉や灰が火元の方向に落下する様子が確認された」とし、「被告は火の粉や灰が消えたか確認せずにその場を離れた」と述べた。

さらに「被告が弾いた吸い殻の火の粉が火災の直接的な原因であることは認められる。機械・電気・化学的な要因による出火の可能性は低く、放火の可能性も見られない」と有罪の理由を説明した。

引用元記事:https://n.news.naver.com/article/082/0001331173?ntype=RANKING