凄いですね
申相佑監督率いる韓国女子サッカー代表チームは2日龍仁スタジアムで行われたコロンビアとの国際A親善マッチの試合で1-1で引き分けた。最近国際Aマッチ3試合は連続無得点の3連敗だった。この試合は1点は取ったものの最後まで勝利を掴むことはできなかった。なお30日に行われた第1戦はコロンビアが1-0で勝利していたので韓国は1敗1分けで二日間の試合を終えたことになる。現在韓国の国際サッカー連盟ランキングは19位である。今年4月にオーストラリア遠征では0-1、0-2で敗北し今回のコロンビア戦でも勝つことができず苦しい状況が続いています。しかし昨日の試合では2000年生まれの新鋭MFチョン·ミニョンが1ゴールを挙げ少しは光明の兆しが見えました。彼女は今回のAマッチが代表デビュー戦だったのだがキックオフのホイッスルが鳴って2分で素早い飛び出しからゴールを決めた。しかし動画の通り後半戦に飛び出したゴール前でのクリアすべきボールを自陣のゴールに打ってしまう痛恨のオウンゴールで試合は台無しになってしまった。試合はフィジカルの優るコロンビアが終始主導権を握り激しい攻撃を繰り返す中防御に徹した韓国がすぐにカウンターで反撃をする展開になりましたが追加ゴールは奪えなかった。シュートを放つもゴールポストを外れたものばかりで物足りなさを感じる試合だった。
