【変節】反日一直線の韓国次期大統領候補、日本は味方と急に方向転換

2025-02-08

【変節】反日一直線の韓国次期大統領候補、日本は味方と急に方向転換という記事をご紹介します。

引用・翻訳元：https://onl.la/VF2iDSy

実用外交を強調した李在明（イ・ジェミョン）、「日本の国防力の強化は韓国の脅威にならない」と発言

2025.02.01 17:27

“共に民主党"の李在明（イ・ジェミョン）代表は、1日に公開された時事週刊誌エコノミストとのインタビューで日本の国防力強化について「現在の韓日関係は敵対的ではないので（not hostile）韓国にとって脅威にはならない」と述べた。尹錫悦（ユン・ソンニョル）政権が行った韓日関係の改善とキャンプデービッド合意で制度化された韓米日協力についても現在の地政学的な現実を考えると「異議がない（no objections）」と述べた。今年12月に尹大統領の外交政策を問題視した弾劾訴追案が議論になった中、少なくとも表面的には李代表は異なる認識を示したのだ。「日本は韓国を侵略して酷い人権侵害を犯したと思っていたが歪曲されていたことを知った」という言葉まで口にしたのだ。

（中略）

“共に民主党"の李在明代表が31日に国会で発言をしている

李代表はエコノミストが「最も敏感な外交問題」と表現した韓日関係について、日本の国防力の強化は現在の両国関係が敵対的でないという理由で「異議がない」と述べた。日本はアメリカの支援の下、インド・太平洋地域で軍事力を着実に増強している。中国の覇権主義を牽制するための性格が強いが、野党は「自衛隊の軍靴」を云々しながら批判してきた。キャンプデービッド首脳会議が開かれた2023年8月にも李代表は「日本との無条件軍事協力はありえない」とし、「再検討を促す」と述べていた。ところが今回のインタビューでは韓米日協力の継続の可能性について「異議がない」と述べた。李代表は「日本が韓国を侵略して酷い人権侵害をしながらもきちんと謝らない奇妙な人々で一杯の国だと思っていた」とし、「（しかし、弁護士時代に日本を訪問した際）日本人の勤勉さ、誠実さ、礼儀作法に衝撃を受け、結局政治によって歪曲された話なのを知った」と述べたのだ。

（後略）