【行方】16日間音信不通の韓国守護神コウソク、今何してる?
【行方】16日間音信不通の韓国守護神コウソク、今何してる?という記事に対する韓国人らしい人からのコメントをご紹介します。
コ·ウソクはデトロイトタイガース傘下の3Aチームであるトレド·マッドヘンズに所属している。コ·ウソクは7月27日パイレーツ傘下の3Aチームとの試合に先発登板した。1⅓イニングを投げ無失点だったものの投球途中に爪のアクシデントで降板した。ピッチャーはよく爪が割れたり指に水ぶくれができる。投げられないほどではないが通常10日くらいで回復する。コ·ウソクが現在試合に出ていないのはこのためだと思われる。しかし最後に姿を見てから16日が経った。回復期間が遅れてるのだろうか。球団はコ·ウソクを負傷者名簿に載せてはいない。かといって特に彼の様子についてのアナウンスもない。大きな怪我なら公表するはずだ。なぜコウソクが登場しないのか疑問だ。コ·ウソクはタイガースでメジャーリーグ昇格を目標としている。コ·ウソクは昨年パドレスと2年450万ドルで契約した。そのままメジャーで投げるものと思われたがスプリングキャンプ期間中の彼の球威低下問題や日本の松井などとの競争に敗れマイナーリーグ降格となった。さらにトリプルAどころか送られた先がダブルAだった。KBOセーブ王を取ったコ·ウソクはショックだったはずだ。自分の力を証明すべくマイナーで登板した。
しかし残念ながらマイナーでも思うように結果が出なかった。結局メジャーに上がることなくマーリンズに移籍した。マーリンズはパドレスより一軍のピッチャーの力が弱い。コウソクなら十分そこに入れると思われたが年を越してメジャーから呼ばれることはなかった。そうこうするうちに月日は流れ6月はマーリンズから放出されてしまった。ここで韓国に戻るかメジャー挑戦を続けるかの選択に迫られる。コ·ウソクは厳しい状況にもかかわらずアメリカで挑戦を続ける道を選んだ。代理人の努力もありタイガースが手を差し伸べたのだ。コ·ウソクは新しいチームになって9試合に登板し13⅓イニングを投げ2セーブ、自責点6.08だ。まだまだメジャーから呼ばれる成績ではない。しかしこれから頑張れそうな予感があった。そんな矢先に爪の負傷でまた長期間戦列を離れることになってしまった。8月はマイナーリーガーにとって大事な時期です。実力のあるマイナーリーガーが昇格する最後のチャンスだからです。もしこの8月に呼ばれなければ今シーズンの昇格はほとんどない。選手によっては諦め引退もする。なのでコ·ウソクがメジャーに昇格する確率はかなり低いということだ。タイガースはア·リーグの中地区首位を走っている。残り44試合くらいだ。この大事な時期にマイナーリーグで成績も残していないコウソクのような選手を試しに使うことはないだろう。コ·ウソクのメジャーリーグ挑戦。2年間があっけなく終わる可能性が大きい。
韓国人の反応
なし