【●殺】韓国「競争社会がヤバすぎる」→一日40人消える国

2025-03-14

【●殺】韓国「競争社会がヤバすぎる」→一日40人消える国

という記事をご紹介します。

引用・https://www.fmkorea.com/

「韓国の自殺率、公衆保健国家非常事態」

「水原で一家4人が遺体で発見」（3月9日）。

「一山で80代の女性が遺体で発見・・・夫・息子の自殺未遂」（3月4日）。

「忠清北道報恩で小学生の子ども2人と極端選択を試みた実母緊急逮捕」（2月17日）。

昨年韓国で自殺による死亡者数が13年ぶりに最も高いことが明らかになった中で新年に入っても極端な選択事例が絶えず懸念の声が高まっています。

生活苦、介護苦、うつ病など多様な背景が原因と指摘される中で専門家たちは自殺が伝染病ではないにもかかわらず伝染性があるという点を強調し今すぐ悲劇の悪循環を断ち切らなければならないと言います。

俳優のキム・セロンなど有名人の相次ぐ極端な選択による「ウェルテル効果」も深刻性を増しているという指摘です。

2000年以降ほとんどのOECD諸国で自殺率が改善されたというのに韓国はまだまだです。

自殺率とコインの両面とも言える人生の満足度を見ても韓国は世界最下位圏です。

世界幸福報告書によると韓国人の生活満足度は2021～2023年の6.06点でOECD平均（6.69点）より0.63点低く全体38カ国中33位にとどまっています。

専門家たちは自殺率増加の具体的原因を推定できる統計が不十分だと指摘しました。

自殺の原因を知ってこそ当局の機敏な対応が可能ですが現在は非常に制限的な統計内容だけが公開されているためです。

ペク教授は「自殺率がこのように高いにもかかわらず、社会的議論が根拠に基づいて行われていない」とし「昨年初めに50代男性の自殺が急激に増えたが、その他の経済的要因などが結合したはずなのに“芸能人の死亡により増えたんだな”と推定する他はなかった」と説明しました。

それと共に「私たちに全くないデータではなく、同じように確保しているデータ」として「日本のように地方自治体別自殺者数と自殺原因、動機、職業などを詳細に公開してこそ自殺対応力を備えることができる」と強調しました。

https://naver.me/GSD5EYYI