【訃報】無理やり日本に慰安婦にさせられたと言い張った韓国人の老女、●ﾀﾋぬ

2025-02-19

【訃報】無理やり日本に慰安婦にさせられたと言い張った韓国人の老女、●ﾀﾋぬという記事をご紹介します。

引用・https://www.fmkorea.com/

日本軍慰安婦被害者のキル・ウォンオクさんがﾀﾋ亡・・・生存者はあと7人だけ

2025.02.16 23:18

日本軍慰安婦被害者のキル・ウォンオクさんの生前の姿日本軍慰安婦被害者のキル・ウォンオクさんがﾀﾋ亡した。享年97。

女性家族部は16日、「日本軍慰安婦被害の事実を国内外に知らせるために積極的に活動したキル・ウォンオクおばあさんが亡くなった」と明らかにした。

1928年に平安北道熙川で生まれ、平壌で育ったキルさんは、13歳だった1940年に「工場に就職させてやる」という言葉に騙され、中国満州の慰安所に連れて行かれ苦難を経験した。1年後、病気になって故郷に帰ってきたが、貧しい家計を助けるために1942年に再び中国に行き、慰安所に連れて行かれた。

解放後に帰国したキルさんは、家族をはじめ誰にも酷い経験を打ち明けずに暮らしていたが、1998年にテレビで日本軍慰安婦問題の解決のための水曜デモの様子を見て、政府に慰安婦被害者として届け出た。以降、日本軍慰安婦の真相を国内外に伝え、問題を解決するための活動の先頭に立ってきた。2004～2020年に正義記憶連帯が建設した日本軍慰安婦被害者の憩いの場である「平和の我が家」で生活しながら水曜デモや日本巡回証言集会などに参加した。

2019年8月14日、ソウル鍾路区の旧日本大使館跡地の前で開かれた「第1400回日本軍の性奴隷制問題解決のための定期水曜デモ」に参加したキル・ウォンオクさん（左）が他の参加者たちに挨拶をしている2012年には「平和の我が家」で共に生活した仲良しのキム・ボクドンさんらと一緒に「もし日本政府から賠償を受けたらその金は世界中の戦争被害を受けた女性を助けるために使う」とし、蝶々基金を制定した。2014年にはスイス・ジュネーブの国連人権理事会議長室を訪れ、慰安婦問題の解決を促す世界中150万人の署名を手渡した。

（後略）