【韓国の反応】「PM2.5(微小粒子状物質)が中国から来るというのはウソだ」
韓国のネット掲示板MLBPARKから「PM2.5(微小粒子状物質)に関する誤解」という記事をご紹介します。
引用・翻訳元:https://bit.ly/3HzF0KB
とある韓国人
PM2.5(微小粒子状物質)に関する誤解
ソウルのPM2.5が中国から風で運ばれてくるという主張は、韓国独自の主張です。
中国の周辺国は、誰も自分たちの国のPM2.5が中国から来ると主張していません。
PM2.5がどこから発生するのかは、コロナの流行ではっきりと証明されました。
世界各国が都市を封鎖し、移動を禁じて国内の道路が大渋滞した時、PM2.5は自動車が吐き出す排気ガスから起こるものなのだと分かったのです。
仮に、中国のPM2.5が風に乗ってソウルまで来る話は正しいとしても、
南風が吹く冬や、東風が吹く秋のPM2.5はどこから来るのですか?
秋には日本からPM2.5が来て、夏にはバンコクから来て、冬には平壌から来るのでしょうか?
なぜ同じ韓国でも、ソウルより中国側にある仁川の大気がもっと澄んでいるのですか?
PM2.5の数値が上がるのは、PM2.5が濃縮されるからです。
どの国においても、毎日一定量の自動車排気ガスが発生します。
その量を500と仮定すると、風が吹き、空気が通常通りに循環すれば、その500のガスはは希釈されて飛んでいきます。
しかし、風が吹かず、空気が循環せずに停滞すると、その500が飛ばずにその場に溜まって濃縮され、結果的にPM2.5の数値を高めることになるのです。
排水口はふさがったのに、水が一定の流れで流れ続けているのと同じですね。
しかしながら、インド、バンコク、台北、日本など中国周辺国の中で、「中国のせいで自国の大気が悪化した」という主張をする国はありません。
インドのPM2.5はインドから発生したもので、中国から流れて来るものではないのです。
例えば、日本の空気は韓国よりずっと綺麗ですが、日本はPM2.5を中国のせいにしません。
自然環境保護のために度重なる改善を行い、規制を厳格にした結果、大気の質が良くなったのです。
実際、北京のPM2.5の数値はソウルより低い時も多く、バンコクは、中国の大都市よりPM2.5の数値が高い時もあります。
中国のPM2.5が周辺各国に移動し、大気汚染が進んだという主張は、科学的根拠のない虚偽の宣伝にすぎず、
また、そんなことをする国は韓国が唯一である、ということです。
自分の肺が悪くなったら他人のせいにして、何が楽しいんですか?
韓国の反応
とある韓国人
上空からPM2.5の流れを見れば一目瞭然ですが?
とある韓国人
何事も中国人が悪い
とある韓国人
衛星画像を見ましたか?
とある韓国人
中国発のPC2.5はテロレベルですよ。
とある韓国人
でも確かに、夏と秋にPM2.5はほとんど来ないですね。
とある韓国人
>>夏もPM2.5警報数はよく出ますよ。
とある韓国人
こう言うこと言う人は、「黄砂も韓国で作られた」と言う人なんだろうね。
とある韓国人
スレ主に賛同する奴ら、正気かよ
とある韓国人
この人の言うことは遮断するのが正解だね。
とある韓国人
PM2.5の中国貢献率は30%以上というデータもあります。
とある韓国人
>>中国側の関連研究団体によると、ソウルのPM2.5は100%がソウルで発生すると発表されます。
とある韓国人
>>あくまでも中国の発表で、日本や韓国、その他の国々の研究結果は違います。
とある韓国人
>>黄砂が中国から飛んでくるなら、PM2.5くらい日常的に飛んでくるのは当たり前です。
それを知らないなんて、I.Q低すぎ。
とある韓国人
言葉が通じないね、時間のムダ。
とある韓国人
スレ主韓国人じゃないよね?wwwwww