【警戒】韓国人「日本旅行やめとくか～」→温泉から死亡菌発見

2025-06-03

【警戒】韓国人「日本旅行やめとくか～」→温泉から死亡菌

とある韓国人の反応

「日本の温泉旅行をキャンセルすべきか」…致死率20％の菌が出たそうだが
2025.05.31｜7:35

韓国人が好きな旅行先の一つに挙げられる日本の鳥取県のある温泉で、基準値の最大620倍に達するレジオネラ菌が検出された。

28日、NHKなど現地メディアによると、鳥取県米子市が所有し、指定管理会社の白鳳が運営する温泉施設「淀江ゆめ温泉」からレジオネラ菌が出た。実際、該当温泉利用者のうち3人がレジオネラ症の診断を受けたことが確認され、現地当局は調査に乗り出した。

水質調査を実施した結果、レジオネラ菌の陽性反応が疑われるという判定を受け、温泉は営業を中断した。女湯の泡風呂からは基準値の最大620倍に達するレジオネラ菌が検出され、男湯の室内湯からは270倍、女湯の室内湯からも150倍のレジオネラ菌が検出されたことが分かった。

業者によると、レジオネラ症の診断を受けた3人のほかにも、利用客から頭痛、発熱、下痢、嘔吐など健康異常を訴える問い合わせが27日まで計47件寄せられた。業者は浴槽に温水を供給する配管掃除が十分に行われず、浴槽タイルの継ぎ目部分が老朽化によって腐食し、菌が繁殖しやすい状態だったのがレジオネラ菌発生原因である可能性があると明らかにした。

白鳳側は記者会見を開き「利用客および地域住民に不便と心配をかけた点を深く謝罪する」と謝罪した。

第3級法定感染症であるレジオネラ症は、官公庁、銭湯、宿泊施設、医療機関などの大型建物の冷却塔数などの汚染された水で増殖した菌が飛沫の形で呼吸器を通じて発生する感染症である。発熱、悪寒、乾いた咳や少量の痰を伴う咳、筋肉痛などの症状が現れる。

健康な人にはインフルエンザ型で発現され、特別な治療なしに2～5日後で好転するが、慢性疾患者や免疫低下者などの高危険群ではレジオネラ肺炎で発生する可能性がある。治療を受けなければ致死率が15～20％に達する。

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ソース：https://n.news.naver.com/mnews/article/011/0004492003