【放置国家】風力発電機が壊れても誰も直さず→韓国人「え、これ稼働してなかったの？」

2025-05-20

【放置国家】風力発電機が壊れても誰も直さず→韓国人「え、これ稼働してなかったの？」という記事に対する韓国人らしい人のコメントをご紹介します。

引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/e687e7ffa16f8ecf2970a906a803d393ff1a1112

雪岳山の中腹に設置された巨大な風車が7つある。これは風の力を利用してを電気を作る風力発電機です。ところが今、風の強い日も風車は回らずに止まっています。実は7基のうち6基が故障してるのです。この高さ50メートルの風力発電機は稼働せず画像のようにずっと放置されています。風力発電機の部品がほとんど外国メーカーのものであるため調達が難しく修理代や交換する部品代が莫大な金額になる。2023年度は電気を1億ウォンを稼いだのだがこの年の修理費用が2億6千万ウォンかかった。他の地域でも同じことが起こっている。永月市に設置したの風力発電地域の場合はほとんどの発電機が故障したまま1年以上放置されている。設置から13年間で電気を17億ウォンを稼いだがメンテナンスだけで13億ウォンがかかてしまった。当初10年で壊れることを想定していなかったため収益が予想以上に悪く事業を終わらせるにしても撤去費用が膨大で解決策を見いだせない。県議会議員は「運営費がかかりすぎて実はもう利益が出ていない。最初の調査がちょっと間違っていなかったかどうか検証しなければならない」韓国は10年ほど前から再生可能エネルギーに着目し全国に風力発施設を120か所設置した。今ではその多くで故障した発電機は放置され身動きができないでいる。付近では人も歩いたりする。突風に煽られ羽が転落しないか不安を抱えている。