【話題】韓国人「実は日本に行きたくない…お金がないから仕方なく選んだ理由」

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fmkoreaから「本音は日本に行きたいんでなくて、金がないから日本くらいしか行けない?」という記事をご紹介します。

引用・翻訳:: https://mlbpark.donga.com/mp/

人は「過去の栄光」が、なかなか忘れられません。そして、漠然と抱いている「セルフイメージ」は、最も輝いていた時期をベースにしがち。今は「セルフイメージ」から遠くかけ離れていると分かってはいても、素直に認めるのは至難の業です。

いや、個々人の過去と現在の話ではありません。確かに昭和人間は、自分自身に関しても「セルフイメージ」と実態とのギャップを折に触れて感じさせられています。微妙に重なる話かもしれませんが、ここで考えたいのは、「日本」という国に対する認識について。「世界の中の日本」をどうイメージしているかは、昭和人間と若者の皆さんとの間に、大きなギャップがあるといえるでしょう。

昭和人間にとっての「世界の中の日本」は、バブル期のイメージを引きずっています。世界有数の経済大国で、勤勉さではどこにも負けない国で、欧米先進国から一目置かれていて、アジアのリーダーとして周辺諸国に「憧れ」を抱かれていて……。もちろん、現状はぜんぜんそうではありません。昭和人間も「最近は違うらしい」と気づいています。しかし、染み付いたセルフイメージは、なかなか変えられません。

昨今は繁華街でも観光地でも、外国から観光にやってきたと思われる家族連れやグループをたくさん見かけます。ある時、同年代の友人(60代)と一緒に繁華街を歩いていたら、アジア系の外国人の若者グループとすれ違いました。それぞれ大きなスーツケースを引きずっています。友人は振り返って彼らの背中を見ながら、「みんなで日本に旅行に来るなんて、若いのにけっこうお金持ちなんだね」と感心した口調でつぶやきました。

もちろん、悪気も他意もありません。友人の中では「貧しい(と見ている)国から、日本という金持ち(と見ている)の国に来るのは、とても贅沢なことに違いない」という認識があるのでしょう。しかし、その認識は完全に過去のものです。しかも、かなり失礼です。私は「お金持ちじゃないから日本に来たのかもしれないよ」と返して、今の日本は「激安な国」なんだという話をしましたが、あんまり伝わっていない感じでした。

銀座で買い物する外国人の若者たちの風景はもはや日常だが(写真:Ichiro/stock.adobe.com)
銀座で買い物する外国人の若者たちの風景はもはや日常だが

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勘違いだらけの日本

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なにも行きたいところがない日本ですからね

 

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↑韓国も一緒だろ

 

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そやな

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↑でも、スタバ500円、韓国では1200円ですから

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滅茶苦茶安い

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日本の衰退の一途

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行ってやっている感じ? 円高になれば誰も行かない国

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2度行けば飽きる

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でも、何年かに1回は行きたいけどね