韓国人「日本、実は移民を積極的に受け入れる国だった」「韓国はもう時すでに遅しです…。」
韓国のネット掲示板MLBPARKから「日本はすでに移民政策を導入して10年目です。」という記事をご紹介します。
引用・翻訳元:https://bit.ly/3sJtAOr
とある韓国人
日本はすでに移民政策を導入して10年目です。
出産率減少の話が出る時、韓国や日本は移民しない国だと言う人が多いですが、
これは昔話で日本はもう10年前から代表的移民国家(オーストラリア、カナダのような)たちとほぼ同様のポイント制移民政策(高度人材ポイント制)を導入し、
毎年着実にクォーターと対象範囲を広げており、成果(高学歴移民者の流入)も着実に出ているところです。
人口の自然人口減少が始まったのが2005年だったので、7年ぶりに本格的な移民政策を始めたのだが
問題認識、意見収斂、政策樹立、立案、施行までの過程を 考えるとかなり早い時期に人口減少問題に対処し始めたと言えます。
加えて、未就学児の医療費全額支援(現在は中学生大学まで拡大)、
地方自治体別住居費、出産奨励費支援のような政策がこの頃から大挙施行され始めたが、
その結果かは分かりませんが、日本は2005年以降着実に出産率も反騰中です。
韓国も自然人口の減少が始まったばかりなので、遅くても5年以内には人口減少のショックウェーブに対処する政策が出てこなければならないのに
今の政界でそれが可能なのか疑問ではありますね。
韓国の反応
とある韓国人
我が国はしないでしょう?
とある韓国人
>>我が国は血縁関係によるビザ取得以外には事実上移民制度自体がありません。
とある韓国人
東アジアに移民する外国人の立場から、韓国、日本において選ぶとしたら、正直日本に来るでしょうか。
前から準備していても大変なのに、もう韓国は遅くとも遅くなりました。
とある韓国人
>>そうです。
移民制度自体が結局人材をめぐって国家間競争をするのですが、これから日本、台湾、さらに中国とも誘致競争をしなければならないのに、果たして…。
とある韓国人
住宅価格と教育費を著しく下げることが先行しなければ暗鬱です。
とある韓国人
韓国は在外同胞ビザをそのまま解いたじゃないですか。
前は孫まで許容したが、今は無制限です。
たとえば曽祖父が1850年に中国、ロシアに移住した これを証明すれば、その下は無制限に入ってくる。
とある韓国人
>>血縁関係による移民は一般的に話す技術移民制度とは少し距離があります。
日本も移民制度を導入する前から、過去南米などに移民した日系の子孫はすべて受け入れてくれました。
とある韓国人
我が国にも不動産投資移民制がすでにあります。
数億以上指定された不動産会社なら永住権を与えるものですが、申請者のほとんどが中国人で、それさえも最近は人気がほとんどないと聞いています。
とある韓国人
>>不動産投資移民は来られる人数も制限的で、そもそも永久居住を目的とするものではありません。
実際、済州島にマンションやコンドミニアムを持っている中国人の中で、実際に来て住んでいる人はほとんどいません。
とある韓国人
>>f-5ビザ自体が韓国永久居住の権利を付与するのです。
これも「移民制度」の一つです。
あなたが移民制度がないと言って書きました。
それを本来の意図通りに活用しないのはこの国が人気ないからです。
移民制度がないわけではありません。
とある韓国人
>>移民制度と永住権は同じではありません。
永住権は移民でなくても様々な目的で付与しているのです。
とある韓国人
>>移民制度に5年間居住する場合、f-5ビザを付与する不動産投資移民制が含まれます。
永住権が発給されれば移民制度の一部と見るのが正しいです。
とある韓国人
>>うーん。。 上にも書きましたが、投資目的、血縁関係移民は一般的に話される技術移民や一般外国人の永久居住目的で利用する制度とは別問題です。
このような目的の制度は移民を受けない国家もほとんどあります。
とある韓国人
たとえあんな制度がなくても、おそらくほとんどは日本を選ぶでしょう。
いろいろと韓国の未来は暗鬱ですね。