韓国人「日本で流通するキムチ、全くの別物だった…」「現地化とはそういうことです^^」
韓国のネット掲示板MLBPARKから「韓国キムチと日本キムチはもう違う食べ物です。」という記事をご紹介します。
引用・翻訳元:https://bit.ly/3PQwVES
とある韓国人
韓国キムチと日本キムチはもう違う食べ物です。
キムチが日本に入ったのもずいぶん前で、
日本の大衆的なおかずの一つになりました。
もちろん日本人の口に合うように多くの変形がありました。
日本式キムチを見ると
見た目が赤く見えても辛さはほとんどない。
日本式の白キムチ類は、韓国人が食べると若干の辛さすら感じられないほどだ。
発酵熟成も十分似たキムチはほとんどなく、
平均的な韓国キムチと浅漬けキムチの間のどこかに位置する。
最も大きな特徴は
なんでキムチが甘いの? と思うほど甘味のあるキムチが多い。
実は、見た目が似ているだけで、味は韓国キムチと大きく変わる。
ある意味、韓国料理のグローバル化に成功するケースと呼んでもいいと思います。
韓国の反応
とある韓国人
韓国だって地域ごとにキムチの形が違います。
とある韓国人
2000年代以前に"キムチを買って食べる=家の嫁の悪口"だった時代には正しい言葉やキムチを買って食べる人口が増え、ある程度標準化されました。
ほとんどの飲食店で見られる中国産キムチとか、全国的に販売しているビビゴキムチのようなものがあって···。
とある韓国人
キムチが漬物の下位カテゴリーに入ったんです。
とある韓国人
その論理なら韓国の日本料理も日本現地の日本料理とは味が違いますが、
とある韓国人
>>お店ごとに違うし、家ごとに違います。
とある韓国人
>>韓国式ジャージャー麺を中国人に食べさせて、中国料理みたいですか? すると違うと答えるのと似ています。
だからといってジャージャー麺やチャンポンが韓国料理になるわけではありません。
とある韓国人
>>それでは我が国の和食も日本の和食とはもう違う食べ物でしょう。
とある韓国人
>>お話される和食は正確に何ですか?
ラーメンの種類なら同意します。
日本のラーメンと韓国のラーメンはもうずいぶん変わりましたから。
でも寿司みたいなものならそうですね。
単純に和食と丸めるには、和食の範囲が広すぎると思います。
とある韓国人
>>あなたの論理なら現地と味が違うすべての種類の和食がもう違う料理だということです。
とある韓国人
>>だから和食だとぶつけないでどんな食べ物をおっしゃっているのか教えてください。
とある韓国人
>>味が違うすべての食べ物で、日本の食べ物は思ったより甘くてしょっぱいですさんの論理なら、韓国の和食屋さんの味が違うので、みんな違う食べ物です。
とある韓国人
>>だから具体的な日本の食べ物をおっしゃってください。
そうしてこそ議論が続くのではないですか。
とある韓国人
>>今すぐキムチ‐キムチと反対になる和食の中にラーメンがありますね。
韓国のお店でラーメンとラーメンの区分を無駄にしますか。
韓国式ラーメンは日本から入ってきて、もう日本式ラーメンとは全然違う食べ物になりました。
とある韓国人
>>あなたの言う通りなら、豚骨ラーメン=とんこつラーメンということですが、メニューに豚骨ラーメンと書いてあるのと、「とんこつラーメン」と書いてあると連想される食べ物が違うんじゃないですか?
とある韓国人
正確にある程度変化から他の食べ物だときっぱりと切って定義するのは難しいですね。
しかし、ある程度線を越える変化があれば、無意識のうちに人々が二つの単語を聞いて思い出す食べ物が変わります。