韓国人「“東南アジアは農業大国” は真っ赤なウソ!実際は韓国や日本の方が生産量が高いです!!」
韓国のネット掲示板MLBPARKから「東南アジアは食べ物が豊富で農作業がうまくいくという偏見がまだ多い。」という記事をご紹介します。
引用・翻訳元:https://bit.ly/3OTTAPr
とある韓国人
東南アジアは食べ物が豊富で農作業がうまくいくという偏見がまだ多い。
東南アジアのような熱帯地方は多気でも、収穫量が韓国や日本などの温帯地方より少ないです。
絶対に湿気が多くて暑い地方だからといって稲作に有利なわけではありません。
近代化以前までも熱帯地域の人口は温帯地域の人口に比較にならないほど少なかったです。
食べるものがなかったんです。
熱帯気候諸国のコメ生産量が高いのは、基本的に国家領土に比べて農耕地の割合が高いからです。
実際、適度な寒さと乾燥した気候が存在する場所が農業にはるかに有利です。
東南アジアは1年中雨が絶えずたくさん降ります。
あまりにも多くの降水量のため土壌中の有機物がすべて流され、これにより酸性化が激しくなり作物の生育が低下します。
また暑すぎて湿っぽい環境で病虫害が絶えないので、生産性の面で大きな支障が生じます。
そうするうちに近代化以後になってようやく人口が爆発的に増え始めたが、
化学肥料導入+農業技術の発達で人口が急速に増加しました。
韓国の反応
とある韓国人
しかも風土病のため、近代以前は人の住む所ではありませんでした。
医学が発達し、それでも人が住むようになった地域でもあります。
とある韓国人
東南アジアが農業がうまくいっているから農業技術の研究をしていないのです。
3毛作基本的に敷く国はまだ生産量がいいです。
とある韓国人
>>東南アジア諸国が農業技術の方には投資が不備なのは事実です。
しかし、基本的にラテライト土に病虫害によって化学肥料を浴びせるのに韓国より相対的な生産量が少ないです。
それだけ効率性が落ちるのです。
とある韓国人
稲の場合は栽培条件が十分な水と温度だと思いますが、
ひとまず米の場合は東南アジア、特にタイやベトナムは年に3連作も可能だからではないか、
ベトナム派兵に来た韓国軍兵士の中には農家出身者も多いので他のことは知らなくても
ベトナム米作りがうまくいくのは羨ましがったという話がありました。
とある韓国人
比率は落ちても圧倒的な物量で埋める
とある韓国人
>>はい。 そうです。
平野が多くて一次産業に集中しているので狂ったように肥料を注ぎ込んで農業をするのです。
とある韓国人
「ベトナム3毛作」で検索してきてください。
とある韓国人
>>数え切れないほど探してみましたが、韓国、日本に比べて面積当たりの生産量が低いです。
東南アジア全体がそうです。
とある韓国人
地球儀農業編を探してみてください。
そこの所長がよく説明してくださった現代農業は肥料が核心のようだ
とある韓国人
>>お~よくご存知ですね。
私も地球本研究所を見て知りました。
とある韓国人
その有名なパンパスは少し乾燥した気候です。
熱帯雨林はむしろ農作業ができない。
とある韓国人
東南アジアは食べ物が豊富で農作業がよく行われます。
とある韓国人
東南アジアに雨がたくさん降って土地の養分がよく流されるそうですが、そのためメコン川三角州一帯は世界的な稲作穀倉地帯です。
メコン川の流れがいくつかの国が通過しますが、三角州、つまり堆積土がたくさんあるここは稲作の最適地として挙げられます。
十分な水と土地の養分、そして高い気温があるので、化学肥料を撒かなくても稲がすくすく育って稲作の難易度が一層低いところです。
韓国の単位面積当たりの小出が高いのは当然です。
産地の多い韓半島の特性上、稲作地帯は限定的で、種子を改良し、化学肥料を通じて地力を補充しなければ、コメの自給ができないからです。