韓国人「韓国人が感じる “日本の長所・短所” が島国ならではだった」「マイナンバーはいつ浸透しますか?」
韓国のネット掲示板MLBPARKから「私が感じた日本社会の長所短所」という記事をご紹介します。
引用・翻訳元:https://bit.ly/3QxOx9A
とある韓国人
私が感じた日本社会の長所短所
日本に結構住んでいましたが、私が感じた日本社会の長所は
システムが体系化されていて、隙があまりないという点です。
システムはおそらく80年代初めにすでに完成したものを基盤としているため、非常に立ち遅れていますが、
システム内ではマニュアル通り歯車のように体系的に回ります。
すべての仕事の処理を決して適当にする方法がありません。
そのシステム内で人々は従順です。
短所としては
そのシステムに順応した人たちが不便さを感じないということです。
社会は不便を感じ、それを改善し続ける過程でもう一度発展するようになって便利になるのですが
人々が不便を感じないということです。
ガラパゴス化しているという言葉がぴったりです。
外の事情がよくわかりません
隣接国家である中国と韓国の社会的システムの変化がどれだけ速く進んでいるのか。
日本人は全然認識できなくて
80年代前半の感覚にとどまっているということです。
なかなか融通も利きません
韓国の反応
とある韓国人
そこに住んでいた人たちは心は楽そうですね。
特に男性の場合、
とある韓国人
>>良くも悪くも島国らしさが出ていますね
とある韓国人
はい、ほとんど庶民的ですが楽な気持ちで生きているようです。
とある韓国人
故人物停滞した社会
とある韓国人
社会インフラやシステムの発展がないため、私たちが感じるには遅くて不便
とある韓国人
でも、韓国よりは上です。 それが核心。
私たちがいくら低評価しても韓国は日本に追いつけない。
とある韓国人
日本人はどうしてそんなに几帳面なんですか。
人々は遅いが、本当に几帳面だ。。
とある韓国人
区役所や出入国事務所に行って書類を外したり、更新したりするときにいつも感じます。
なんでこんなに遅いのか…
とある韓国人
本当に不思議な国である。
80年代に史上最大の頂点に達し、そこに止まってしまった国。
とある韓国人
25年前に面白く見た「今日から俺は」という漫画を2018年にドラマ化していました。
全然違和感がなく楽しく観ました。
日本は30年前の背景のドラマも現代劇のようです。
とある韓国人
日本でもマイナンバーということで、韓国の住民登録番号のようにデータベース化して管理しようとしていますが、定着するのにとても長くかかります。
人たちがよく協力してくれないので。
とある韓国人
そして病院の医療保険システムのようなものも韓国のように具現するのが難しいのですが、そもそもそのようなデータベース化をしていませんでした。
今になって具現しようとしてもできなくてただ紙を書きながら不便を甘受するのです。
日本国内でもこれからは変化しなければならないという声があります。