韓国人「インドはポスト中国になれるのでしょうか?」「インドにまず必要なのは “統一” です」
韓国のネット掲示板MLBPARKから「インドはポスト中国になれないのか。」という記事をご紹介します。
引用・翻訳元:https://bit.ly/3xKj8Jn
とある韓国人
インドはポスト中国になれないのか。
–最近、中国の位置に ついて論じながら、 インドが果たして中国に代わることができるのかについての話出てきますね。
多くの方々がお話したように、今の中国とインドは差があり、 インドの腐敗と カースト制度は発展を阻害する要素です。
そうだと、 中国がこのまま首位を走るのかな?
そして、本当にインドは中国の半分もついてくる可能性がないのか?
韓中国交正常化が実現し、その後まもなく 私と同じ年頃の人は 大学に入学し始め、ほとんど 私の父の世代の中の一部は海外営業や工場を運営する方々が中国に進出し始めました。
そして、多くの中国の問題と不満を吐露しました。
貧弱な法制度、 深刻な不正腐敗、 非効率的な意思決定体系、 相当部分は共産党特有の体制に基づいたものです。
最初 進出した方々の話を聞いてみると、果たして中国に未来があるのか?
たくさん討論したのが 90年代の話でした。
今を見てみましょうか?
いずれにせよ、1人当たりの国民所得は1万ドルを超え、SOCは既存の発展途上国を超え、 世界の製造工場となり、相当部分が先端技術に手を出し始めました。
もちろん、今はその技術に接することが難しくなりましたが。
しかし、今も モノを一人で作れば とんでもないシステムを維持するのが中国です。
以前より良くなりましたが、それでも 大変なことを乗り越えるためには賄賂が必要です。
今のインドを見ると、ちょうど80~90年代初めの中国を思い浮かばせます。
お粗末なトイレ、カースト制度等の多くの問題点を持った共産党体制、どこへ賄賂を捧げれば事がまともに進むかもわからない不正腐敗。
インドも本当にかわいそうですね。
30年前、中国がまさにそうでした。
「現在の中国を見れば、過去の中国は想像しにくいです。
特に過去を隠したい中国人には。
しかし、30年前の中国の姿を見ると、 インドも 十分可能ではなくても 不可能とは言えないと思います。
30年前の中国は、現在のインドと同じ悩みを持っていたからです。
たまに、 世界の工場と呼ばれる中国を インドが真似できるのかという話をする人をたまに文章で見ます。
典型的な 仲睦まじい論理です。
世界の工場になるには時間がかかりますが不可能ではないという話をしたいです。
しかも、 中国と同等の人口を持つインドです。
歴史的伝統と 海外コミュニティも 中国に劣らない。
どこまで行くかわかりませんが、だからといって 不可能だと見るのも偏見だと思います。
中国の現在の位置を成就することを決して 過小評価していませんが、これを絶対的に見て これだけの成就を持った所は中国が唯一で これから代替する所がないという話をする 文を見る度に イライラします。
さらに、今や1人当たりの国民所得が万ドルを超えれば、 これ以上 世界の工場の役割を果たせません。
人件費上昇圧迫と 社会費用上昇 一度に行われる 段階だ。
これを乗り越えるためには、韓国や日本のように先端技術を開発し、 世界トップ製品を引き続き発売しなければなりません。 それが 習近平以後 不可能になりました。
これからは長期的に彼らの方向は、 内部に重点を置いて解決するしかない。
–一部のアジア後進国とアフリカを誘惑してですね。
韓国の反応
とある韓国人
中国のジレンマがそれです。
所得が増えれば滅びる産業構造。
とある韓国人
中国人もインド人も最悪だと思います。
とある韓国人
私も同じ考えをしています。
インドの逆襲が始まるかもしれない。
とある韓国人
中国ではトイレはあったの。
インド?????????????
21世紀の国家目標の中でトイレの普及がある国だ。
事実上身分制であるカーストがある以上大きくなることはできない。。。
とある韓国人
>>中国も、08年北京五輪の時に出た大きな課題の一つがトイレの設置でした。
わずか10年前の話です。
とある韓国人
>>共感します。
とある韓国人
中国より良い返事がないのがインドです。
とある韓国人
ひとまずインドは統一意識がありません。
「中国は自分たち同士は支持·炒めても、外部の脅威に対しては眉をひそめるほど中華思想で一丸となって対応しているが、
インドは最初から南インドと北インドと使う言語も異なり、同じ国だという認識もあまりありません。
カースト制度も不可能を加速させます。
とある韓国人
インドは東アジア諸国のように一つの国に一糸乱れず経済発展させることが不可能です。
地域別に使う言語、文、文化、民族ともに異なり、甚だしくは政治体制も違います。
とある韓国人
そもそもイギリスが植民支配するまではインド大陸が統一されたこともありません。
無屈帝国やいくつかの帝国がほぼ統一近く達成したことはありますが、期間が短いです。
しかし、中国は始皇帝の時から今まで三国志時代、南北朝時代、そしてその他のいくつかの短い時代を除いて常に統一されていました。
とある韓国人
私は単に中国、インドという自国内の問題を離れてビジネスする他国、特に対立しているアメリカのような国の立場から、果たしてインドが中国の世界の工場の役割に代わるまで待つのか、一番疑問です。
とある韓国人
>>いいえ。 思ったより強いです。
外部的な視線で見るとそのようにおっしゃっていますが、実際に現地で接してみると国家意識が意外に強いです。
ただ宗教的、人種的衝突が浮き彫りになって目が大きく見えるのです。
とある韓国人
>>インドが世界の工場ができるかについては100%肯定しませんが、50~70%程度は可能だと思います。
一旦、物流的にヨーロッパに近く、200年以上イギリス連邦の製造孔子をしてきた国です。
とある韓国人
インドが中国より国家意識がはるかに弱いのは事実です。
中国はエリートの中で米国、欧州で良い待遇をしてくれても振り切って帰国して働く人が多いが、インドはただ米国や欧州に押さない場合がはるかに多いです。
アメリカにいたのでこれはよく知っています。