韓国人「韓国経済の急成長 “漢江の奇跡” を改めて考えた結果、本当に奇跡だった件」
韓国のネット掲示板MLBPARKから「朴正熙のセマウル運動と重化学育成のタイミングが重なったことは今考えても奇跡でしょう」という記事をご紹介します。
引用・翻訳元:https://bit.ly/3kO7oOH
とある韓国人
朴正熙のセマウル運動と重化学育成のタイミングが重なったことは今考えても奇跡でしょう。
みんな一緒に豊かに暮らそうという熱望と
反共+日本に対する劣等感克服を適切に混ぜて奇跡を作ったのです。
朴正熙政策は今も第3世界圏では成功モデルのバイブルと考えられ、多くの国々が参照しています。
プーチン大統領が朴正熙のファンで、朴槿恵元大統領に思いを直接伝えたのは有名なエピソード
朴 正煕は、韓国の政治家、軍人。 1961年の軍事クーデターで国家再建最高会議議長に就任し、1963年から1979年まで大統領を務めた。彼の時代から約30年間にわたって『漢江の奇跡』と呼ばれる高度経済成長が実現され、韓国は世界最貧国の層から脱したと評価される。
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セマウル運動は、韓国で展開された地域開発運動。「勤勉」「自助」「協同」を基本精神とし、1971年から全国規模に拡大した。農民の生活の革新、環境の改善、所得の増大を通じ、それまで経済開発から取り残されていた農村の近代化を、主として政府主導で実現した。 「セマウル」の意味は「新しい村」である。
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韓国の反応
とある韓国人
今そうしたら大変でした www
とある韓国人
>>wwwwwwwwwwwwwwwwww
ロシア大変
とある韓国人
朴正熙(パク・チョンヒ)、韓民族最高の指導者
とある韓国人
私の最も尊敬する人物
とある韓国人
鄧小平も、朴正熙(パク・チョンヒ)モデルを真似した面があります
とある韓国人
西欧の開発経済学の成功事例をもたらしたこと。
ドイツのビスマクールビズ、日本の明治維新の産業化などの事例、その後に米国の開発経済学の発達と2次大戦後の後発途上国でのブームが起きた重化学工業化の成功事例を推進したもので、経済開発計画は、李承晩(イ・スンマン)時代からあったことで、朴大統領が直接作って出したのではない。
もちろん、重化学工業化の実行及び執行は、初期の段階では過剰投資の副作用で5ボールからは、成功する事例になったが、その原動力は韓国国民の優秀なギョユクリョルが、非常に大きいということが重要な要素であること
とある韓国人
>>今、振り返ってみれば、過剰投資ではなく、むしろ早く成長できる原動力であり、結局、それを可能にしたのは教育熱もあるが、国民を一つに集める求心点が必要しており、それが本文の内容であること、
セマウル運動のように、村ごとに競争をさせて農村全体の発展を率いていたのは由来がなく、当時、京釜高速道路にすると横になった人たちの考えしてみてそれが今来て当然なのでは当代は無謀、
地に頭を打ち込むことだった朴正熙(パク・チョンヒ)モデルはドイツ、日本のように基盤が堅調だった国で始めていないことをよく考えてみて
とある韓国人
>>西ヨーロッパの事例が、開発経済学の代表的な事例、日本が非西欧的に圧縮性成長の代表的な事例であること。
普通追撃経済学、開発経済学として後発開発途上国がどうすれば先進国を追撃できるかというのが開発経済学であること。
ドイツが英国に追いつくために国家が介入し、ロシアがドイツ、英国を追いつくために国家が強力に介入した事例、日本が西欧を追いつくために国家が介入した事例を韓国がベンチマーキングしたのであること。
もちろん、その理論的枠組みは欧米の研究者、米国経済学界ですでに作っておいたもので、李承晩(イ・スンマン)政府で
とある韓国人
>>韓国は、戦後廃墟に近い国であり、すべてをまた立てるべき、この状況で三度の食事も心配な国民の相手に説得して凝集させなければならない
だからドイツのビスマルク日本の諭吉が各国で崇められているのを見ると、朴正煕はそれよりもっと受けなければならない
とある韓国人
一つ、見過ごしてはならないのが1960年代は重化学工業の時代と言われるほどの発展途上国から重化学工業の熱風が吹いていた時代であり韓国も後に便乗したことであったこと。
しかし、経済学界で韓国が特に成功し、インド、パキスタン、南米などが失敗した理由は、政策的側面、国民性の側面、教育水準など多様にある。
もちろん、朴正熙(パク・チョンヒ)があの当時、執行監督をよくやったのは事実だが、70年後半の副作用で80年初めに、通貨危機に見舞われたのも事実であること。
とある韓国人
成功はしたが、朴正熙政府が無から有を創造したこと自体ではなかったという事実が重要。
朴正熙の成功事例は学界では設計したものよりも執行監督能力で軍事政権だったため、さらに混乱なく実施したというのが学界の多数説だ。