【韓国の反応】「電気自動車時代が到来しても、結局TOYOTAの今後は安泰」
韓国のネット掲示板MLBPARKから「トヨタはおそらくこれからもっと成長する会社でしょう。」という記事をご紹介します。
引用・翻訳元:https://bit.ly/3mgsG92
とある韓国人
電気自動車時代が到来しても、TOYOTAの今後は安泰です。
反日系ユーチューバーの呆れた動画が多いけど、それは違います。
基本的に、「電気自動車はハイブリッドよりもエコ」というのは嘘です。
電気自動車は電気で走りますが、電気を生産する時、どれだけ多くの炭素を排出するかが重要です。
ヨーロッパ以外の国では、火力発電が大きな割合を占めています。
我々韓国だってそうです。
ここで電気自動車とハイブリッドの炭素排出量を計算してみると、
電気自動車は1キロ80グラム、ハイブリッド車は1キロ82グラムの炭素を排出しました。
ほぼ同じレベルですよね。
電気自動車には大容量バッテリーが入っていますが、そもそもこれを生産するのに炭素がたくさん排出されているんです。
だから、「トヨタの未来は暗い」と言う人は、基本的に半日で、日本の成長を願わない人たちなんです。
しかし、ヨーロッパは2035年からハイブリッド付きの内燃機関の販売を禁止しました。
さらに、欧州連合は炭素排出国の品物にまで関税を課すと言ってきました。
トヨタももうだめか…そう考えられますが、ちょっと違います。
これを見てください。
※「主要国のエネルギー政策の現状及び将来目標」
上段が現状、下段が将来目標
オレンジが火力、原子力エネルギー
確かにヨーロッパの再生可能エネルギー比率は非常に高いです。
でも、アメリカ、中国、日本など、ほとんどの国は火力発電の比重がとてつもなく高いです。
なかでも、アメリカの2050年の目標値は火力の割合が47%ですからね。
少なくとも10-20年はハイブリッド車と電気車の炭素排出量はあまり変わらないということです。
また、ハイブリッド車はまだ発展の余地があるため、炭素排出量はもっと減る可能性があります。
先進国の発電施設を変化させるのは簡単なことではありません。
アメリカや中国に規制をかけられない限り、トヨタは安泰です。
自動車市場は中国1位、アメリカ2位、ヨーロッパ3位の順です。
そし他国で販売する車が全体の1/4程度を占めてます。
実際、中国の2035年目標はハイブリッド車50%、電気自動車50%の割合です。
おそらくアメリカも、現実的な目標は中国と同じだと思います。
3大市場を除いた他の国の目標も同じです。
今後もトヨタのハイブリッド車が負けることは決してないでしょう。
それにトヨタが電気自動車をあきらめたわけでもありません。
やっぱり日本の大手企業は違いますね。
韓国の反応
とある韓国人
トヨタもイメージダウン払拭のために電気自動車を出す予定です
とある韓国人
ヨーロッパはどうしてトヨタを嫌うんだろう
とある韓国人
>>自国の車をもっと買ってもらうためでしょうか
とある韓国人
トヨタの技術は高いから、そう簡単に落ちることはない
とある韓国人
まもなく来る電気自動車時代、トヨタは荒廃確定です。
とある韓国人
ハイブリッドに固執しすぎて遅れをとった
とある韓国人
>>みなさん文を読んでください。
とある韓国人
電気自動車時代には、欧州車がトヨタを追い越します。
とある韓国人
>>電気自動車競争力トップ3は、テスラ、フォルクスワーゲン、ヒョンギです。
とある韓国人
細々と電気自動車を作っていた韓国自動車産業が日本を追い越すかもしれません
とある韓国人
近い将来ガソリン車がなくなるのは事実です。
とある韓国人
トヨタは未来を見る目がなかったね
とある韓国人
ハイブリッドオールイン戦略、失敗
とある韓国人
トヨタはヨーロッパより優れた電動化技術を持っていると思います。
電気自動車時代の到来を予期し、しっかり準備しているはずです。
とある韓国人
あくまで電気自動車を推進するのはヨーロッパだけで、残りのハイブリッド車市場を掌握したらとんでもない売り上げになりそう…