【挑発】李在明政権、初の独島演習→日本「受け入れられない」と即抗議

李在明政権初の独島防衛訓練…日本「受け入れられない」抗議
2025.07.17｜午後8:42

安圭伯「年2回実施、定例化…今年も同様の規模」

軍当局が17日、李在明政府になって初めて独島防衛訓練を実施したことが確認された。

軍のある関係者はこの日「海軍と海洋警察が今日、東海上で例年と同じ規模で『東海領土守護訓練』を実施した」とし「韓国の領土と国民財産保護のために定例的に実施する訓練」と明らかにした。

軍当局は毎年2回、独島周辺で実施する独島防御訓練を「東海領土守護訓練」と呼ぶ。

尹錫悦政府の時と同様に非公開で実施された同日の訓練には、海軍と海洋警察の艦艇が参加し、空軍と海軍の航空戦力は参加しなかった。海兵隊の独島上陸訓練も実施されなかった。

これに先立ち安圭伯国防部長官候補者は最近、国民の力の姜大植議員室に提出した答弁資料で関連質問に「東海領土守護訓練は年2回施行が定例化された訓練で、今年も例年と類似した規模で正常施行すると理解している」と明らかにした。

今回の独島防御訓練は今年に入って初めて行われたもので、年末頃に追加で実施されるものと見られる。

日本政府は今回の訓練にも反発した。日本の外務省の金井正彰アジア大洋州局長が金壯炫駐日韓国大使館政務公使に、駐韓日本大使館総括公使が金相勲外交部太平洋局長にそれぞれ抗議したと外務省が伝えた。

日本は、独島が歴史的事実に照らしても、国際法上でも明らかに日本固有の領土であるため、今回の演習を到底受け入れることができず、非常に遺憾だという意思を伝えた。

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ソース：https://n.news.naver.com/mnews/article/001/0015514653